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お客様の声って、本当に勉強になります。その5

毎度です

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

前回の続き

 

 

 

Q4 何が決めてとなって司法書士廣森に

 

相談・依頼しましたか?という問いに、

 

「こちらの悩みをすぐに聞いてくれた所」

 

です。

 

     Q4に注目↓

 アンケート写真任意整理Q4

 

この回答で分かる事は、

 

緊急を要する相談

 

「24時間体制で、すぐにても対応する事がとても大事」

 

だという事です。

 

 

 

さて

 

マーケティング用語に

 

「4C」

 

というものがあります。

 

 

それぞれ説明すると、

 

1⃣Customer Value(顧客にとっての価値)

 

2⃣Cost to the Customer(顧客の負担)

 

3⃣Convenience(入手が容易な事)

 

4⃣Communication(コミュニケーション)

 

の以上です。

 

 

 

今回は上記、

 

1⃣2⃣4⃣の説明はなしにして、

 

上記3⃣に焦点をあてます。

 

 

 

 

上記3⃣

 

Convenience(入手が容易な事)

 

具体例をあげると、

 

「24時間お問い合わせ可能」であったり、

 

「24時間入手可能」といった、

 

顧客の利便性に焦点をあてた考えです。

 

 

 

つまり、

 

手軽さであったり、

 

気楽さであったり、

 

いつでも、

 

どこでもという感じでしょう。

 

 

ちなみに、

 

当事務所はフリーダイアルにしております。

 

 

 

これは、

 

「電話をかけてもお金がかからない」

 

という気軽さや手軽さと言ったものです。

 

 

そして、

 

営業時間は朝の9時から午後7時までですが、

 

事務所のHPには

 

「時間外、土日でも転送されますので、

 

 お気軽にご連絡下さい」

 

としています。

 

 

実際に、

 

HPのお問い合わせで

 

日曜日の午後8時過ぎに

 

電話が掛ってくることなんてしょっちゅうです。

 

 

 

 

余談ですが、

 

たま~に、関東地方から

 

不動産売買に関する質問もあります。

 

 

 

ここで少し、

 

司法書士の若手の皆さんも

 

ちょっと想像してみてください!

 

 

 

ご相談希望の方が、

 

どの様にあなたのHPに

 

お問い合わせするのか?

 

 

恐らく、相談ご希望の方は、

 

休みの夜にゆっくりとしている時に、

 

ネットサーフィンをして、

 

気軽にいつでもコンタクトを取れる事務所を

 

探し求めていると思います。

 

 

 

しかしながら、

 

営業時間外、

 

土日の対応をしている事務所は

 

未だに結構少ないような気がします。

 

 

 

そして、

 

「土日営業!!」

 

と謳っている事務所も

 

ほとんど無いような気がします。

 

 

 

 

なので、土日営業している事務所は

 

他の事務所との圧倒的な差別化が

 

図れると思います。

 

 

 

 

理由は、

 

不動産会社さんも土日営業ですし、

 

ご相談希望の方も「土日の休みに相談をしたい」

 

と絶対に思っているからです。

 

 

以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。