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住宅購入時の不動産登記手続きの闇の部分について?!

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です

 

 

今日は、

 

住宅購入時の不動産登記手続きのの部分!? について

 

 

 

司法書士の仕事に住宅購入時の

 

登記手続というものがあります。

 

 

登記とは、

 

「この不動産は私の物ですよ~」

 

日本全国、日本中の人に知らしめる、

 

ある種、不動産に自分の名札を付けるような手続です。

 

 

なので、

 

私達の司法書士業界の主な仕事の仕入れ先として、

 

不動産仲介会社があります。

 

 

そこで、よく司法書士会でも問題になる事があります。

 

 

 

それは、

 

不動産会社の担当に、

 

裏でバックマージン を手渡し、

 

仕事の受注をするわけです。

 

 

 

なので、

 

不動産購入者はもしかすると、

 

適正な価格に上乗せされて

 

登記費用を請求されているケースがあります 。

 

 

 

 

 

 

これは、本当に事実です!

 

 

 

 

 

 

 

実は、業界でもたまに問題となり、

 

司法書士が業務停止3ヶ月という罰を与えられたりしてます。

 

 

 

でも、ちょっと、皆さん、

 

少し、考えてみてください。

 

 

 

仕事の紹介を受けたら、

 

紹介手数料を紹介者に支払う事は、

 

どの業界にもありますよね?

 

 

 

これは、遠い昔からある商慣習です。

 

 

 

では、

 

ならなぜ、司法書士では駄目なのか?

 

 

それは、司法書士法と司法書士倫理

 

ダメ!

 

とされているからです。

 

 

 

つまり、法律違反です。

 

 

実は、弁護士も同じです

 

 

 

そこで、なぜ、違反とされているのか

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

アカンもんはアカン!!のです(笑)

 

なんか、関西人の厳しいおとん、おかんみたいですね(笑)

 

 

 

 

そこで、理由をざっくり言うと、

 

「公正さを保てない」とか

 

「品位がない」とかと、実は、

 

非常に曖昧なんですよね~。

 

 

 

 

なので、具体的な基準が無いのです。

 

 

 

 

だから、

 

司法書士が集合ポストに

 

投げ込みチラシを入れてもだめです。

 

 

例えば、

 

「過払が戻ってきます!」

 

等のチラシを投げ込もうもんなら

 

司法書士会からお呼び がかかります。(笑)

 

 

でも、チラシの投げ込みで集客し、

 

利益を上げている業界もあります。

 

 

それこそ、

 

司法書士業界の一番の仕事の仕入れ先である、

 

不動産業界です。

 

 

となると、

 

司法書士は、仕事の仕入れ先である、

 

不動産業界を品位が無いと言っているのといっしょですよね~。

 

 

ちなみに、私は、

 

不動産営業を5年、司法書士を10年やってきましたが、

 

司法書士と不動産業界の人達は、お互いに

 

次のように、思っています。

 

 

司法書士は、不動産会社に対し

 

「俺のお蔭で権利が守られてるんやで!」と

 

そして、

 

難しい試験をパスしてきたという事でかなり上から目線です!

 

 

一方、

 

不動産会社は、司法書士に対し

 

「書類に署名と印鑑だけちゃっちゃっと貰って、

 

そんな簡単な作業で、報酬もらうからエエなあ!」

 

「俺らが不動産の売買を決めるのに、

 

どんだけの苦労をしたか!」

 

「俺らが登記手続き回さんかったら、やって行かれへんやん!」と

 

不動産会社も司法書士に対し、上から目線です!

 

 

以上のように、

 

不動産会社と司法書士の気持ちのすれちがい があります。

 

 

私は、不動産会社の営業を5年経験したました。

 

 

不動産の営業は

 

それは、もう、

 

過酷極まりない仕事です。

 

 

頭も体も、フルに使います。

 

 

まさに、知的ブルーカラーです。

 

 

 

私も、朝に吐いたりして

 

胃の痛み と戦いながら仕事をしたものでした。

 

 

夜寝る前、朝起きた時、通勤の車の中で、

 

お客様にどうやって納得してもらおうと

 

懸命に考えていました。

 

 

 

そして、その後、司法書士の仕事をしましたが、

 

司法書士の登記手続きは

 

「たまに、夜寝られない位の神経を使います。」

 

理由は「印鑑を貰い忘れ、書類1枚の取り忘れ、署名漏れ、申請手続きが1件漏れというヒューマンエラーは絶対に、許されません。

 

「ゴメンナサイ!ここに印鑑貰えませんやろか?」

 

という事が通用しません!

 

 

ある意味、致命的なミスをすると、

 

それは司法書士として「死」 を意味します。

 

 

 

 

 

バックはアカン!

 

いやいや、


仕事を取るために必要悪や!

 

それが、商慣習にあってるし!

 

という色々な意見はありますが、

 

ここで、私の提案があります。

 

 

 

バック禁止を廃止するという事です

 

 

 

となると、

 

バックを支払って仕事を取っていた司法書士は、

 

事務所経営を維持するために

 

「適正価格に上乗せをしないといけないでしょう!」

 

しかし、そんな事をすると、

 

一般消費者から見放されます。

 

 

そして、適正価格しか請求せず、

 

その中からバックを支払う行為は、

 

タコが自分の足を食べるのと同じ事です。

 

たちまち、事務所経営が生きずまり、

 

廃業に追い込まれるでしょう!

 

 

 

思うに、

 

バック禁止を廃止したとしても、

 

もっと、酷い状態になるという事は無いと

 

私は確信しています。

 

 

悪くなると思う方は、それは、

 

一般エンドユーザーの事を

 

皆さん分かっていないと思います。

 

 

なぜなら、

 

私の事務所にはHPを見て、

 

「登記手続きの見積」の依頼が頻繁にきます。

 

 

そして、その中で、私の理念に共感して頂ける方から

 

直接、住宅購入時の登記手続きの依頼を受けております。

 

 

そして、今はネットの時代なので、

 

一般エンドユーザーの方も、物凄く勉強しております。

 

 

なので、法律違反を犯したり、

 

司法書士業界をおとしめる行為をする司法書士は

 

自然淘汰される運命だと

 

私は確信しております。

 

 

こういう、バック賛否論というのは、

 

司法書士の業務が下請け体質という古い状態であるから、

 

起こり得ると思ってます。

 

 

私が、不動産業界の営業をしていた時は、

 

 

①いかに物上げするか?(売却依頼を受けるか)、

 

②いかに、お客様に安心して、いい買い物して頂くか?

 

そして、買いたい、売りたいというお客様を

 

如何に集めるか?という事に、

 

 

命がけでした←本当です!

 

 

なんせ、地場で吹けば飛ぶ様な不動産会社であったので、

 

売上を挙げないと本当に、生活が出来ないからです(笑)

 

 

でも、不動産営業をしていた時が、

 

一番、楽しかったです

 

 

 

契約をして、引渡した後に、お客様から

 

「ありがとう。 と言われた時は、

 

 

今までの苦労が本当に吹き飛びます

 

 

 

司法書士も、地域一番の司法書士になりたいのなら、

 

その地域の不動産会社を地域一番店になる事を

 

二人三脚で共に、歩んで行くような関係で行かないと

 

ダメなんじゃないかと思います。

 

 

 

バックでちょこちょこ小銭 を稼がしてくれる司法書士と、

 

優秀で会社の利益に貢献し、

 

地域の知名度を上げる事 の出来る司法書士と

 

どちらを選ぶかという事です。

 

 

みなさんは、どちらがエエと思います?

 

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした