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FP司法書士として、名前が売れてきたんでしょうか?!

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

 

明後日は、2件の決済(不動産登記手続き)があります。

 

 

 

さて、

 

この2件の決済を

 

どの様な経緯から依頼を受けたかと言うと、

 

FP業務として一般の個人の方の住宅ローン相談、

 

そして将来のライフプランの相談を契機として、

 

最終手続である登記手続きの依頼を受けました。

 

 

 

まさに、

 

FP司法書士としての真骨頂です。

 

 

 

少しずつではありますが、

 

FP司法書士 廣森良平の

 

名前が売れていているのではないかと思います。

 

 

 

 

今後、お金の相談や法律の相談があれば、

 

真っ先に私の名前を思い出してくれるのではないかと思います。

 

 

ところで、話は変わりますが、

 

私は、年に3回程、

 

市役所にて、市民の方に対する法律相談をしています。

 

 

 

 

その時に、

 

「なぜ、お家を購入した時の司法書士に気軽に相談なされないんですか?」

 

といつも尋ねております。

 

 

 

 

すると、帰ってくる答えが

 

「えっ?!そんな人っておったん?!

 

「あ~!あの銀行に来た人が司法書士なん?!

 

「一回だけの面識で相談するのもなんやし・・・。

 

という返答が圧倒的多数です。

 

 

 

私も含めて

 

「司法書士って、何をしとんねん!!」と思います。

 

 

 

 

さらに、

 

こんな事、一般営利企業だったら、

 

上司からボロクソに怒られます。

 

 

 

 

理由は

 

「お前は一体、何しとってん!!」

 

「人間関係を構築する努力をしていないから、

 お客様は他に行きはんねん!!」という具合です。

 

 

 

今まで、ブログにも頻繁に触れていますが、

 

確かに司法書士はお家を購入する際の登記手続きの時だけ

 

銀行にてお家の購入者とお会いするだけなので、

 

購入者と人間関係を深める事が

 

時間的にも物理的にも不可能です。

 

 

 

 

なので、

 

私は登記手続きだけでなく

 

そのきっかけとなる一番最初の「住宅ローンを組もう」と思った時から、

 

お客様とふれあいたいと思い、

 

FP業務も行っているのです。

 

 

 

 

ここで、一般的に

 

FP司法書士 廣森の業務フローを述べると次のとおりです。

 

 

 

①住宅ローン・住宅購入の相談

 

②ライフプランの相談

 

③不動産売買契約書・重要事項説明書の確認サービス

 

④登記手続き

 

⑤住宅購入後の生命保険の相談

 

⑥ご自身や身内の法律相談

 

以上のようになり、

 

もし、司法書士業務だけだと、④の登記手続きだけです。

 

 

 

でも、④の登記手続きだけだと、

 

人間関係を深めるにも深めようがないですよね~。

 

 

 

だから、皆さん、藁をもすがる気持ちで、

 

市役所の法律相談に行かれるのだと思います。

 

 

 

しかし、

 

私はFP司法書士として①~⑤までの業務をしているので、

 

お客様との人間関係を深める事が出来ると

 

確信しています。

 

 

 

私も含め、司法書士は

 

「法律相談ならお家の登記手続きをしてくれた司法書士」

 

と世の中に発信して行く努力が

 

必要だと本当に最近痛感しております。

 

 

 

 

なので、

 

明日からお家の所有者となった事により、

 

お家にまつわる法律問題について

 

書いて行きたいと思います。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。