ブログ

カテゴリー

お客様の声って、本当に勉強になります。 その2

毎度です

不動産営業出身 大阪・吹田市の

FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

昨日の続き・・・。

 

 

 

Q1 司法書士廣森に相談・依頼する前に

 

どんな事で悩んでいましたか?という問いに、

 

「どこに相談するかを悩んでいました。

 

弁護士なのか司法書士なのか?」

 

というご回答でした。

 

 

 

 

この回答で分かる事は、

 

「司法書士って、どんな事をしてるの?」

 

って言う事が見て取れます。

 

 

 

 

さてここで、

 

弁護士と司法書士の違いを

 

述べて行きたいと思います。

 

 

 

 

さらに、

 

小難しい事は抜きにして

 

述べて行きます。

 

 

 

 

 

司法書士法律に絡む事全般のお悩みに関しては、

 

お医者さんでいう「かかりつけの町医者」

 

と思って下さい。

 

 

 

 

一方、弁護士は

 

法律に絡む事全般のお悩みに関しては、

 

お医者さんでいう大病院の外科手術の

 

執刀医みたいなものです。

 

 

 

 

イメージで言うと、

 

白い巨塔の財前先生みたいなものです。

 

 

 

 

司法書士は法律に関する相談や手続、

 

裁判所の代理人になる事が出来ますが、

 

小さい金額までしか認められません。

 

 

 

 

具体的に言うと、140万円以下です。

 

 

 

 

一方で、弁護士には際限がありません。

 

 

 

 

 

さて、大体、

 

日常生活の法律問題にからむ出来事って、

 

安い金額がほとんどです。

 

 

 

 

 

なので、こういった問題は

 

司法書士の無料相談を利用すると

 

良いでしょう。

 

 

 

 

 

しかし、司法書士に相談した所、

 

「以外にも高額な争いだ!」となると、

 

司法書士は弁護士への橋渡しの役割をします。

 

 

 

 

 

つまり、

 

病院でいうところの

 

「紹介状」みたいなものです。

 

 

 

 

 

次に、

 

料金の事を考えてみると、

 

町医者と外科手術してくれた大病院との医療費を

 

比較するとどちらが高いかお分かりですよね?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然、

 

大病院に支払う医療費の方が

 

高額です。

 

 

 

 

なので、

 

弁護士費用と司法書士費用の比較をすると、

 

大体、同じ様な仕事内容でも、

 

弁護士費用の方が

 

圧倒的に高いケースが多いです。

 

 

 

 

 

以上まとめると、

 

何かお悩み事があれば、

 

まずは司法書士の無料相談を利用し、

 

司法書士から「弁護士に相談する方が良いでしょう。」

 

と言われた時に、

 

弁護士に相談する事が

 

よろしいかと思います。

 

 

以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。