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だったら、破産手続きを依頼する時に、財産がある事を黙ってたらエエんちゃうん?!

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

「ブラックな仕事はお断りします」

 

という投稿が結構反響があったので、

 

5月20日(月)のブログは、

 

その続き、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

では、

 

「財産を隠して破産手続き出来ないか」

という事を依頼者に

 

黙られていた時はどうなるのか?

 

 

 

つまり、財産を持っているのに、

 

依頼者から「持ってません!」

 

と嘘をつかれていた時はどうなるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、嘘なんて

 

すぐに、バレます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、プロというものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

法律家は依頼者の供述の裏を取るために、

 

あらゆる資料を取得し、

 

あらゆる資料に目を通していきます。

 

 

すると、辻褄の合わない事が出てきたり、

 

ドンピシャで隠し財産を発見したりするのです。

 

 

 

もし、

 

嘘を付いて依頼をして、

 

あとで嘘がバレると

 

高確率で仕事の依頼を

 

降りられる事になります。

 

 

 

さらに、

 

法律家に払った着手金があれば、

 

返ってきません。

 

 

 

 

それが、

 

民法上の約束事でなので、

 

文句を言った所で、

 

返ってこないし、

 

法律家も返す義務はありません。

 

 

 

嘘を付くのは、依頼者にとって、

 

百害あって一利なしと肝に銘じておいて下さい。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。