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廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代  その3

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

 

さて、

 

私の不動産業界就職活動が開始しました。

 

 

 

それにしても、僕が不動産業界に行くって事は、

考えてもいませんでした。

 

 

 

なんせ、

 

イメージ悪い、

土日休めないという理由で、

学生時代に一番行きたくなかった業界ですから(笑)

 

 

 

 

 

しかし、

 

楽しみもありました。

 

 

 

理由は、新卒で働いていた会社を1年で辞めたので、

もう一度、なんでもいいから

 

「厳しい営業の世界に飛び込みたい!」

 

と思ったからです。

 

 

 

 

実は、会社を1年で辞め、

営業として結果を出していない事に、

自分自身トラウマ がありました。

 

 

 

 

なので、

「あの時の忘れ物を取りに行ったる!

という気持ちであの時は一杯やったと思います。

 

 

 

 

ハウスメーカー、

不動産仲介会社、

不動産開発会社、

新築マンション販売業者を

大手から地場まで色々とピックアップしましたが、

一番広告で目を引いた会社がありました。

 

 

 

 

デューダの見開き半ページを全て使い(ブラック企業 にありがちな)(笑)

「当社は最速で店頭公開」

「不動産証券化ビジネスのパイオニア」

「若い社員が主流で実力主義」

「ストックオプション制度充実」etc

と大体的に書いており、

自分自身の法律知識が

一番役に立つのではないかと思った(勘違い?!)

A社という会社がありました。

 

 

 

 

私は、なんかよーわからんけど

「とにかく凄い会社なんだな!?」と思い、

この会社に履歴書を送った所、

1週間後に「すぐにお会いしたい」という電話がかかってきました。

 

 

 

 

この会社と併せて3つ程、

履歴書を送りましたが、

書類選考にパスしたのは、

このA社だけです。

 

 

 

 

遂に第一次面接が開始しました。

 

 

 

 

会社の所在地は、

大阪市堺筋本町の

「〇〇マリオンビル」という綺麗な ビルです。

 

 

 

 

「流石に、エエビルに入ってんな~ 」と思い、

自分自身は綺麗なビルに圧倒されました。

 

 

 

 

 

そして、会社の受付にて電話をとり、

「2時の面接の廣森ですと伝えた所」

綺麗で、かつ長身のモデルの様な受付の女性

対応してくれました。

 

 

 

 

 

「やっぱり、伸びている会社の受付嬢はちゃうな~

と思いながら仰々しい応接室に通されました。

 

 

 

 

 

 

会議室で一人になり、椅子に腰かけていると

「あっ!?せや!?」

「勝手に座ったらアカンねや!?」

と思い、あわてて椅子をもとの位置に戻し、

私は会議室でポツンと立っていました。

 

 

 

 

 

 

コンコンとドアをたたく音が聞こえ、

A社の営業部長という方が入ってこられ、

遂に私の第一次面接が開始しました。

 

 

 

 

 

続きは次回・・・。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。