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廣森の経歴。最高の友達に巡り合えた、最高の学生時代 その2

毎度です

 

不動産営業出身 大阪の

FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

アメフトに入部し、希望したポジションは花形のQB

 

QBとは野球で言うと「ピッチャーで4番」という位、

運動神経が一番いい人間がするというのが通説です。

 

しかし、私は

足遅い、肩弱い、体小さいという三重苦!?だったのです。

 

そこで、先輩から、

 

足遅いので、ランニングバック、レシーバーにはなれない。

 

体が小さいので当たるポジションにもなれないという事で、

 

廣森は取りあえずQBでもすれば・・・。という事で

 

QBになりました。

 

しかし、入部当初、QBが僕一人だったので、

 

これって、年功序列適用すれば必然的に俺レギュラーやん!

 

と思っていました。

 

 

しかし、入部後、1ヶ月位たった時に、なんと

 

中学時代ピッチャーで4番、

 

100メートル走11秒台という物凄いアスリートが入部してきました。

 

 

どう見てもその子に勝てませんよね!

 

しかし、補欠ではモテない!

 

補欠ではガールフレンドは出来ないんちゃうかと思っていたので、

 

ここは、練習につぐ練習や!と思い懸命に努力しました。

 

まずは、体を大きくしようと思い、

 

プロテインを飲んだり(当時はメッチャ不味かった)、

 

朝晩どんぶり3杯、納豆1日4パック、牛乳1日1リットルと

 

とにかく食べました。

 

そして、昼休みは筋トレ、家でも筋トレ。

 

ボールを投げるポジションなので、手首と握力は徹底的に鍛え上げました。

 

今でも、右の握力は65キロ近くあります。(少ないか!!)

 

早朝はパスの練習。

 

足を速くするため、練習前と練習後にタイヤ曳き。

 

 

毎日、毎日朝早くから夕方遅くまで、泥んこになるまで、

 

練習していました。

 

確かに、モテたいというためにアメフトを始めましたが、

 

それよりも、

 

そいつにはどうやったら勝てるか?という事に

 

いつしか変わっていったと思います。

 

 

毎日毎日クタクタになるまで練習していたので、当然、勉強は全くでした。

 

いつも赤点連発でしたが、

 

赤点を多く取りすぎると部活停止に追い込まれるので、

 

テスト前だけは、必死のパッチで勉強していました。

 

赤点は取りつつも、いつもギリギリのところで、

 

踏ん張っていたように思います。

 

 

とにかく、皆で切磋琢磨して、怒鳴りあったりして練習に励み、

 

練習帰りの駄菓子屋でみんなで、

 

安モンのジュース(チェリオ)、

 

うまい棒を食べたりして駄弁ってるときが、

 

最高に楽しかったです!

 

 

しかし、楽しかったとはいえ、先輩がガールフレンドと一緒に下校しているのを見ると、

 

「いつか、俺も・・・。」と思ってましたが・・・。

高校1年生の時には、結局、好きな子に「告白」が出来なかったですね(笑)

 

なぜなら、恥ずかしいし、撃沈するのが怖くて・・・・。(今では考えられませんが笑)

 

みんさんも、高校1年位の時って、そんなんやったですよね(笑)

結局、1年生の時は、

好きな子に告白する事が出来ず、

 

いつの間にか、

「俺なんかアカンわ!」という事で諦めていました

明日は、高校2年頃から書きます。

 

 

以上、

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。