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司法書士業もサービス業です!

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です

 

 

今日は私がFPになった、「熱き心」 のお話・・・。←小林旭か?!

 

 

ところで、皆さん

 

 

学資保険に入りたいために、子供をつくりますか?

 

車の任意保険に入りたいから、車を買いますか?

 

司法書士の不動産登記をしたいから、お家を買いますか?

 

 

 

 

 

 

答えは、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

否ですよね!

 

 

 

 

つまり、上記の例え話は逆なんです。

 

 

子供が誕生したから(主)、学資(従)に入りたい。

 

車を購入したから(主)、任意保険(従)に入りたい。

 

お家を買ったから(主)、不動産登記(従)をしないといけない。

 

 

となると、

 

任意保険(従)を売りたい

 

不動産登記(従)手続きの仕事を受けたい

 

となったら、

 

「車(主)を購入するお手伝いをする」

 

「お家(主)を購入するサポートをすれば」、

 

必然的に任意保険(従)を販売しやすくなったり、

 

登記手続き(従)の仕事を受けやすくなったりするわけです。

 

 

但し、子どもをつくるサポートをして、

 

学資保険は売れないですけどね!

 

 

そんな事したら、警察に捕まります(笑)

 

 

 

冗談はさておき・・・・。

 

 

 

現に、車の任意保険を一番売ってるのは、

 

車屋さんです。

 

 

なので、私がFPをしている理由は、

 

主である「住宅購入」のサポートをすれば、

 

必然的に従の仕事である「登記手続き」の依頼も

 

受けれると思ったからです。

 

 

 

 

 

 

短絡的すぎですかね・・・?

 

 

 

 

 

でも、いいんです!

 

 

 

 

 

 

実は、お家買うサポートをするときって、

 

相談者の方の「夢を実現」 するサポートをしているので、

 

相談者の方から心より

 

「ありがとう」と言われます。

 

 

そして、登記手続きや法律相談をする時も確かに、

 

みんなの知らない事をしっていて、

 

危険という脅威を回避する事が出来るので、

 

相談者の方から心より

 

「助かりました」と言われます。

 

 

「ありがとう 」「助かりました」は、

 

全く、違います。

 

 

 

それは、

 

「ありがとう」は、夢実現のサポートであり、

 

「助かりました」は、脅威対策のサポートなのです。

 

 

脅威対策のサポートは、時に、

 

「脅しになります」(笑)

 

 

なぜなら、「〇〇しとかないと、後になって大変ですよ!」

 

というのが、決まり文句だからです。

 

 

確かに、相談者の方の脅威を回避して、

 

相談者の方を救う事にもやりがいは絶対にありますが、

 

断然に、夢を実現サポートする方が楽しいです。

 

 

なんせ、脅しなどの文句がなく、

 

ウキウキ ・ワクワク する事をお話しするわけですから・・・。

 

 

 

なので、以前の司法書士だけの私だったら、

 

夢実現のサポートは絶対に出来ません。

 

 

しかし、FP司法書士になると、

 

夢実現のサポートと脅威の対策をするサポートも出来ます!

 

 

ところで、司法書士業もサービス業です。

 

 

なので、

 

この姿が司法書士の、これからの姿であると思います。

 

 

司法書士の皆さん、

 

一般エンドユーザーの皆さんは、

 

どう思われます?

 

 

以上

 

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。