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後厄って、何時明けるのん?!から、最後ユルネタ!?

みなさん!

 

新年あけましておめでとうございます。

 

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

 

さて、

 

私は現在、満年齢42歳で

 

厄年でいう後厄です。

 

 

 

そこで、私、

 

「後厄というものは、節分で明ける」

 

と思ってたのですが、

 

実は「正月を迎えると明ける」

 

という説もあるそうです。

 

 

 

 

そこで、グーグルで調べてみると、

 

節分で明ける説は、

大杉神社(茨城県稲敷市)や

佐野厄除け大師(栃木県佐野市)が

採用しております。

 

 

 

 

そして、正月を迎えると明ける説は、

明治神宮(東京都渋谷区)や

関西でも有名な門戸厄神(兵庫県西宮市)が

採用しております。

 

 

 

 

そこで、門戸厄神のHPには

「自動厄年計算プログラム」

なるものがり、

自分の生年月日を入力すると、

自分が厄年か否かが分かります。

 

 

 

 

ちなみに、

自分の「昭和46年9月10日 男性」

と入力すると、

 

「あなたは今年厄年ではありません」

 

と出てきました。

 

    ↓その画像です↓

門戸厄神厄年計算画面

 

 

 

 

 

さて、

 

皆さんはどっちを採用しますか?

 

 

 

気持ち的には早く後厄が明ける方が嬉しいし、

でも、節分の説を取るとまだ後厄が明けておらず

ぬか喜びになるのも嫌やし、、、、、

 

 

 

 

せやけど、僕、去年、

 

門戸厄神の42段の階段に

一つ一つ置かれている入れ物に1円玉を入れて、

初詣してきたから正月で明ける説を取ってもええやないか?

と思うし、ホンマどうしたらエエねんと思います。

 

 

 

 

 

ちなみに、

去年の初詣は妻とお参りして、

去年(平成25年9月)子宝に恵まれました。

 

 

 

 

 

そこで、子宝に恵まれたのは

 

「門戸厄神で安産祈願のお守りを買うたからや!」

 

と喜んでいましたが、

 

実はよ~く見ると、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「交通安全」のお守りでした(笑)。

 

 

 

 

もう、ここまで来るとどっちを採用しようか、

ホンマに迷ってしまいます(笑)。

 

 

 

 

 

なので、

 

こうなると折衷説を取るしかありません。

 

 

 

 

 

具体的には、

 

正月で後厄が明けたとしつつも

後厄が明けたばかりなので、

いきなり正月早々、公私ともに全力疾走せずに、

節分までは平成26年飛躍のための助走期間として、

まずは健康に留意し、適度な運動、充分な睡眠をとりながら、

ボチボチ行こうやという事になります。

 

 

 

 

 

 

実は、去年

「来年は勝負の年や!」

「休みもホドホドにいきなり全力で飛ばすで!」

と思っていましたが、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボチボチ行こうと変更しました。(笑)

 

 

 

 

 

なので、

ちょっと、僕はいい加減な性格なのかも知れません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、

 

実は僕、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いい加減」という言葉が、

好きなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなり、何をふざけた事を!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廣森アホちゃうか?!

と思われるかもしれません。

 

 

 

 

普通ブログでは、

「日々の業務をいい加減にせず、

 きちんと頑張って行きます!

 

と書いて、決意表明しております。

 

 

 

 

それは、

 

それでとても大事な事です。

 

 

 

 

しかしながら、

僕は「いい加減」という言葉を

 

良い加減」ととらえております。

 

 

 

 

つまり、

エエ塩梅

という意味で、

 

非常に調和 やバランス が取れている

という事です。

 

 

 

 

これは、たくみの会を主催している

合気道の達人である白神先生という方が、

以前、おっしゃっていた言葉で、

自分自身に「ストン」と腹に落ちた感じがしたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんはどうですか?

 

 

 

今まで、人生いろいろとありましたが、

頑張ってもアカンもんはアカンし、

特別に何もせず普通にやっていたら

上手い事行くこともあったし、、、、、。

 

 

 

「人生、成るようになる」という

肯定的な言葉もあれば、

 

「人生、成るようにしかならん!」

という否定的とも取れる言葉もあります。

 

 

 

なので、僕と同い年の

昭和46年イノシシ年の方!

 

 

 

 

もうこの際、今年1年、

 

良い加減に頑張ろうじゃあ~りませんか!」

 

 

 

「家庭」も

 

「仕事」も

 

「健康」も

 

「人間関係」も

 

「公的な活動」も

 

「余暇」も

 

良い意味での「欲」も

 

決して、一つだけ抜きんでるという事なく、

 

何もかも、バランス良く

 

良い加減」に大事にしていきましょう!

 

 

 

 

それが、仏教でいう

「足るを知る」

という事につながるのでは・・・。

 

と思う、新年でした・・・。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。