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廣森の経歴 辛くも充実していた受験時代 その13

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

前回の続きです。

 

 

今回は、

試験の途中でマークが一つずれているのに気付いた!

 

試験の途中で記述式の解答を全て書き直さないといけない!

 

についてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

私がした実践方法は

 

模擬試験の時にわざと、ずらしてマークし、

 

途中で全部消して再度、

 

正確にマークをする訓練をしました。

 

 

 

簡単と思うかも知れませんが、

 

大雑把に消すとマークシートが

 

破れたりするんじゃないかとか、

 

きちんと消さない事により、

 

うっすらとマークが残っていないか

 

という心配をしてしまいます。

 

 

 

 

 

なので、消しゴムにはこだわりましたし、

 

ピンポイントで無駄な動作を一切無くし、

 

素早くマークを綺麗に消す訓練は

 

是非ともやっていただきと思います。

 

 

 

 

そして、

 

記述式も一度全部消して書き直す訓練も

 

是非ともして頂きと思います。

 

 

 

それと、日頃から筆圧を少なく、

 

最小の力加減で丁寧な字を早く書く訓練

 

しておくべきです。

 

 

 

 

なので、

 

書式の雛形や法律用語を書いて覚える時は、

 

筆圧を少なく、

 

最小の力加減で丁寧な字を日頃から早く書くようにする事です。

 

 

 

 

それと、

 

是非ともボールペンにもこだわりましょう!

 

 

 

つまり、何と言いたいかと言うと

 

一度全部書き直す時間というものを

 

把握しておく事なのです。

 

 

 

そうすると、

 

自分自身は8分もあれば書き直し出来ると思えば、

 

試験残り時間15分でも

 

狼狽える事なく、

 

精神的に余裕をもって、

 

記述式の解答を書き直す事が出来るからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試験当日に、初めて経験する事は


少なからず、メンタルに悪影響を及ぼします。

 

 

 

メンタルに悪影響を及ぼすと

 

人間って、出来る問題も出来なくなります。

 

 

 

これは、言い切ってもいいと思います。

 

 

 

 

私は心配症なので、

心配の種は極力事前に摘み取らないと

アカン性格なのです。

 

 

 

 

なので、

 

想定されるリスクは事前に掴み取り、

 

冷静に対応するための準備をしておきましょう!

 

 

 

 

思うに、

 

司法書士試験最終合格

 

ある種一つの事業のようなものです。

 

 

 

最小の努力で最大のパフォーマンスを


上げるにはどうすればいいのか?

 

 

 

事業を執行する上で何がリスクとなるのか?

 

という事になると思います。

 

 

 

 

だから、

 

社会人経験者の合格者って、結構多いですし、

 

全国模擬試験上位者でなく

 

下位クラスで要領の良い人間

 

受かるのだと思います。

 

 

 

何年も合格出来ない人は、

 

一度自分には何が足りないのか?

 

という事を徹底的に自己分析する事だと思います。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。