ブログ

カテゴリー

廣森の経歴。最高の友達に巡り合えた、最高の学生時代 その7

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

本日は土曜日なので、

 

定番のゆるねたで!

 

 

前回まで、高校3年生の春の大阪大会で優勝し、

 

本日は春の大阪大会で優勝後の

 

関西大会のお話し。

 

 

私達、池田高校アメリカンフットボール部は

 

春の大阪大会で晴れて優勝し、

 

関西大会に駒を進めました。

 

いずれ、兵庫大会1位の

 

名門中の名門

 

関西学院高等部(ファイターズ)と

 

決勝で夢の対戦と思っていました。

 

しかし、中核選手が大阪大会の決勝で骨折をしてしまい、

 

その選手なしで関西大会初戦にのぞみました。

 

関西大会1回戦は「京都2位の紫野高校です」

 

私達は、事前にビデオを見て、

 

相手の研究をしていたのですが、

 

実は、私達のチームは大阪大会決勝で全てを使い果たし、

 

燃え尽き症候群になっていました。

 

勝敗の結論から言うと、

 

ボロ負けしました。

 

嫌な思い出なので、点数も覚えていません!

 

少しの想い出をひも解けば、

 

最初にタックルを受けた時に

 

「これまで以上にないハードタックル だったのを覚えています。

 

やや、心が折れました・・・。

 

試合終了後

 

不思議に悔しさもなく、

 

ふがいなさ、焦燥感だけが漂い、

 

みんな「早く家に帰って休みたい」というような感じでした。

 

本当は、大阪大会で優勝するレベルでは無かったのかも知れません。

 

ただただ、その時だけはみんなが自分の力以上を発揮し、

 

その根底には、

 

「絶対に勝ってやる!

 

 

「死んででも勝ってやる!

 

 

「準優勝でも関西大会で雪辱?

 

いや、違う、俺たちは・・・、

 

俺たちは今なんだよ! 」←スラムダンクの桜木花道風?

 

というような、強烈なモチベーションがあったと思います。

 

大阪大会決勝で勝利を収めたものの、ボロボロになり、

 

次の関西大会を初戦で大敗し、

 

まるで、漫画のスラムダンク

 

湘北高校が山王高校に勝ったあと、

 

次の試合でボロ負けしたのと一緒です。←(スラムダンクほど、感動する場面は無いが・・・。)

 

結局、関西大会で優勝したのは、

 

名門の関西学院大学高等部のファイターズではなく、

 

大阪大会で準優勝だった、箕面自由学園が優勝しました。

 

しかも、対戦相手は一回戦で大敗した紫野高校です。

 

池田高校は箕面自由学園に勝ったけど、紫野高校に負け、

 

紫野高校は池田高校に勝ったけど、箕面自由学園に負け、

 

箕面自由学園は紫野高校に勝ったけど、池田高校に負け、

 

この3校でどこが一番強かったか、

 

実際の所、わかりません。

 

ただただ、その時、どの高校が

 

一番モチベーションが高かっただけの話だと思います。

 

今でも、チームメイトもそう思っていると思います。

 

 

モチベーションがいい結果をもたらすという事を

 

高校の時から、みんな体で学んだので、

 

あれから23年以上経過し、

 

みんな、モチベーションを高めて

 

それぞれのフィールドで懸命に活躍しております。

 

まるで、あの時の忘れ物を取り戻すように・・・。

 

 

次回は大阪代表選抜対兵庫代表選抜の西宮ボウルについです。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。