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あなたの仮想敵は誰ですか?!

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

 

今日はあるセミナーに出た時に、

 

「仮想敵 を作らないといけない!」


と言われました。

 

 

 

 

 

簡単に言うと

 

「その業界には絶対負けへん!」

 

「その会社には絶対になびかない!」

 

「その会社には絶対負けへん!

 

「そいつには絶対負けない!」


というモチベーション

 

社長・社員・スタッフ一丸となって、

 

仕事をするという事です。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

簡単に言うと、

 

仮想敵を作る事により、

 

会社全体が一枚岩となるため、

「事業にいい結果が出る

という事です。

 

 

 

ちなみに、

司法書士である私の仮想敵は 、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のブログの読者の方なら

 

もうすでに分かると思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックを払って仕事を取っている


司法書士です。

 

 

 

 

 

このブログでも何度も触れていますが、

バックを払って仕事を取る事

司法書士法上、司法書士倫理上

明確に禁止 されています。

 

 

 

それでも、業界内では

「別にバレへんしええやん!」

みたいな雰囲気なのです。

 

 

 

でもこれって、

絶対におかしい はずです。

 

 

 

バックを払って仕事を受けている司法書士も、

法律相談の際は、法令順守・コンプラ(コンプライアンス)と

ご相談者にお伝えしているのに、

実は、バレないからと言って、

司法書士法及び司法書士倫理違反をするのって、

誰が考えてもおかしいはずです。

 

 

 

このような事が蔓延すると、

余計な経費が乗っかる分、

損をするのは一般個人のお客様 です。

 

 

 

そして、

いつまで経っても司法書士の知名度も上がらないし、

ひいては、業界の失墜、司法書士制度の崩壊

招くのではないかと思います。

 

 

 

確かに、

司法書士の仕事で不動産取引における登記手続きは、

誰がやっても結果は全員同じです。

 

 

 

 

 

いや、違うとおおごとなのです。

 

 

 

 

つまり、えらい事になるのです ! 

 

 

 

なので、

誰がしても結果が同じ分、

 

「バックを払う司法書士に仕事を依頼する」

という事も分ります。

 

 

 

なぜなら、

私達の業界以外では、ごく普通に


ご紹介を頂いた方に紹介料を支払ったり、


その逆もある分けです。

 

 

 

そして、

ごく普通に紹介料の授受をしている業界は、


紹介料の授受が


別に業界内禁止されているわけでもないし、


法律違反にならないし、


むしろ、昔から存在する一般的な商慣習なのです。

 

 

 

たまに、

「不動産会社からバックを請求された」と聞きますが、

それは請求する不動産会社が責められるべきではなく

バックを払っている司法書士が


責められるべきなのです。

 

 

 

 

 

 

さて、

ここで、少し目線を変えて、

コンビニと司法書士とを比較してお話ししたいと

思います。

 

 

 

例えば、コンビニには、

ローソン

セブンイレブン

ファミリーマート

があります。

 

 

 

そこで、

絶対にローソンじゃないとダメ!


絶対セブンイレブンじゃないとダメ!


絶対ファミリーマートでないとダメ!

 

という人は少ないと思います。

 

 

 

 

 

つまり、

「かわりが効く」 という事です。

 

 

 

 

先程も述べましたが、

司法書士の不動産取引における登記手続きは

誰がやっても同じです。

 

 

 

 

つまり、

司法書士も

「かわりが効く」という事です。

 

 

でも、そこで、

「登記は絶対に、〇〇司法書士しかダメ!」

という付加価値があれば、

「かわりは効かない」はずです!

 

 

 

 

まあ、でも、

バックを払う司法書士として、

「かわりが効かない」

と考える人もいると思いますが・・・・。

 

 

 

 

まあ、そんな事はさておき、

なので、私は、これからも

 

「不動産会社出身のFP兼司法書士」

キャッチフレーズとして、

以下のとおり付加価値をつけるように邁進していきます。

 

 

1⃣ 一般のお客様が損をしない様、


  適正かつ妥当な金額での登記手続きの普及。

 

 

 

2⃣ お金の話も出来るFP司法書士として、


  FP塾卒業生 の名に恥じない様に、

 

  FP塾卒業生限定無料フォローアップ研修


  何が何でも全回出席し、


  FPだけでも事業が成り立つようにする。

 

 

 

3⃣ 司法書士及びFP(ファイナンシャルプランナー)の


  知名度アップに貢献

 

 

 

そして、以上の事に尽力しつつ地域社会にも貢献できれば、

FP司法書士として望外の喜びです。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。