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当事務所は報酬の値下げはしてまいせん。それには、理由があるからなんです・・・。

毎度です

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

昨日の続き・・・。

 

 

 

何が足らないと思ったかと言うと、

 

HPなりブログなりで

 

「いくら費用がかかるのか?」という

 

問い合わせしたいと思っても、

 

問い合わせするのが、

 

「しんどい!」

 

と思う方もいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

つまり、

 

概算でもいいから、

 

「大まかな費用」というものを

 

知りたいというのが、

 

人情だと思ったのです。

 

 

 

 

 

しかしながら、

 

概算を出すにも、

 

ある程度の精度がないとあきません。

 

 

 

 

 

なので、

 

私が思いついたのは、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不動産売買の際の

 

1⃣「所有権移転登記及び

 

抵当権設定登記費用自動計算ソフト」

 

2⃣「相続登記費用自動計算ソフト」

 

なるものをHPに配置したいな!?

 

と思いました。

 

 

 

 

こうすれば、日本全国の方に、

 

不透明な司法書士の登記費用というものを、

 

「透明化出来るのではないか?!」

 

と思いました。

 

 

 

 

 

 

そして、日本全国の司法書士が

 

私の報酬を参考

 

「登記費用を決める時代が来るのでは?!」

 

と壮大な事も思ってしまいました(笑)

 

 

 

 

 

まあ、そんな事はさておき、

 

そこで、周りの人や同業者達から、

 

「相見積もりで値段を下げて出された時はどうするん?」

 

という質問もあると思います。

 

 

 

 

 

 

しかしながら、私はそれで、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全然構いません!

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

値段だけを下げるサービスを

 

当事務所では行っていないからです!

 

 

 

 

 

そこで、当事務所のサービスはと言うと、

 

不動産業界の裏まで知り尽くした

 

「宅建司法書士 廣森良平」

 

重要事項説明書及び契約書の

 

解説及びチェックサービスを行います。

 

 

 

 

 

 

実はこれって、法律だけでなく、

 

不動産取引の慣習であったり、

 

銀行ローンについての実務を知らないと、

 

中々出来ないサービスです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

「不動産業界のよもやま話とか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

実は、この「よもやま話」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり相談者の方に好評です(笑)。

 

 

 

 

 

銀行ローンを組む時に、

 

「最適な自己資金の価格はいくらか?」という、

 

FP司法書士 廣森 良平

 

アドバイスします。

 

 

 

 

 

よく、

 

「頭金2割説」というものがありますが、

 

あれも、実は、眉唾ものです

 

 

 

 

 

 

理由は、

 

頭金を多くして、銀行ローンを少なくした方が、

 

毎月の住宅ローンの支払いが安く済むので、

 

住宅ローン破綻が起きにくい様に、

 

巷のFPが保険をかけて

 

解説しているんだと思います。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

頭金2割説は昔の旧住宅金融公庫が

 

物件価格の8割しか貸してくれなかった名残です。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

「頭金2割説」は全くあてになりません!

 

 

 

 

 

 

そこで、

 

確かに頭金が多いに越した事は無いが、

 

月日が経つにつれて、

 

絶対に多くかかってくる出費があります。

 

 

 

 

なんだか分かりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育費です。

 

 

 

 

なので、

 

上の子が大学に行く位の時期になると、

 

頭金を沢山入れ過ぎたために、

 

収支が赤字に転落する事があります。

 

 

 

 

 

そういった時は、

 

教育ローンを借りたりするケースがありますが、

 

最初から赤字になると分かっていれば、

 

頭金をむやみやたらに入れては

 

「ダメ」

 

という事も分かります。

 

 

 

 

 

 

以上より、

 

頭金という額は

 

100人の家族がいれば、

 

100通りの頭金の額があるのです。

 

 

 

 

 

 

③保険の見直しのサービスを受けれる。

 

 

 

 

家を購入して住宅ローンを借りる時は、

 

強制的に団体信用生命保険に加入します。

 

 

 

 

 

 

団体信用生命保険とは、

 

借主が万が一死亡すると、

 

住宅ローンを完済してもらえる保険です。

 

 

 

 

 

つまり、

 

家を買う前と買った後とでは、

 

家族によって、必要保証額が

 

絶対に変わるのです。

 

 

 

 

 

 

なので、

 

家を買った後は、

 

絶対に保険を見直すべきですし、

 

毎月の出費が1万円以上減る事も

 

ざらにあります。

 

 

 

 

 

 

 

日常的な法律相談や

 

身内やご両親の相続税対策

 

「争」続対策のご相談も受付。

 

 

 

 

 

 

私は市役所

 

無料法律相談の当番として、

 

日常的な法律相談

 

相続の相談を受けております。

 

 

 

 

 

 

「争」続が起きないための遺言書作成等も

 

数多く取り扱っており、

 

このブログでも分厚く、

 

お話しを展開しております。

 

 

 

 

 

また、FPとして

 

相続税法の一般的なお話や、

 

相続税対策の保険選びのアドバイス

 

も私の得意分野の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

 

 

 

 

 

もうちょっと、

 

当事務所のサービスを体系的にまとめた、

 

HPの作成をしないとあきません!

 

 

 

 

 

それと、

 

自動登記費用計算ソフトの開発は

 

急務です。

 

 

 

 

だれか、いい人おらんかな~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうや!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元プログラマーの妻に相談してみよ!

 

 

以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。