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商業登記
会社設立後に、絶対にしなければいけない事!?
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
会社設立登記後には、
色々としなければいけない事があります。
それは、税務署への届出です。
具体的に言うと、
①法人設立届書
②青色申告の承認申請書
③給与支払事務所等の開設届出書
④棚卸資産の評価方法の届出書
⑤消費税関係の届出書
です。
そして、届出期間は
会社設立から2ヶ月以内です。
これは、期限渡過すると
取り扱ってくれないので、
注意が必要です。
なので、
会社設立後は、
即座に税理士を付けることをお奨めします。
理由は、
素人で会計に精通した方がいるのはほとんどいないので、
その道のプロにお任せする方が絶対に、楽だし、
営業や経営に専念できるからです。
そして、
定期的に会社の計算書類を
税理士とチェックします。
ここで、
経営者は数字を読めるように
指導を受ける事をお奨めします。
理由は、
「数字の読めないものは、経営者ではない!」
と稲盛和夫さんもおっしゃられています。
さらに、
税理士で「経営コンサルタント」や
「マーケティングのノウハウ」
があれば言う事なしですよね~。
私見ですが、
経営コンサルタント兼税理士って、
絶対、売れっ子になれると思います。
現在、私はFP兼司法書士ですが、
いずれ、経営コンサルタント兼司法書士に
なろうと思っています。
たぶん、日本には
あまりいないのではないかと・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。