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司法書士試験
司法書士試験願書受付延期について思うこと。これからの勉強スタイル。その2
司法書士試験合格に向けて勉強をするなら、
「絶対に仕事しながら勉強をするべき
」
という理由を書いていきます。
ただし、
ここで、「仕事」と言っても、
司法書士業界で働く補助者ではだめです。
その理由としては、
司法書士合格をあきらめ
補助者を続けたとしても
その司法書士業界で司法書士の資格なしに成功することは
「あり得ない
」
からです。
つまり、
全くつぶしが効かないと思ってください。
さらに、
勤務先のボスに
一生飼い殺しにされるだけだからです。
つまり、
「給料上がらない」
「仕事の時間長い」
「ひたすらルーティンワークでスキル上がらない」
「福利厚生ない」
「退職金ない」という世界でこき使われます![]()
![]()
なので、
今から述べる
「仕事をしながら勉強する」という「仕事」は
「司法書士業界以外の仕事」
と定義いたします。
それでは、
仕事をしながら勉強をする理由を
以下のとおり述べていきます。![]()
1.失うものはない。
司法書士の専業受験生で長年勉強し、
一生資格試験に合格しなかったら
完全に人生を棒にふります。
しかし、
仕事をしながら勉強している人は
司法書士試験受験を断念したとしても
その次の日からその仕事でメシを食う事が出来ます。![]()
また、
完全に司法書士試験合格をスッパリ諦め、
その仕事にフルコミットすれば
その仕事で成功する可能性は大いにあります。![]()
つまり、
司法書士に合格して司法書士として成功するのも、
司法書士以外で成功するのも
将来的なリスクをきちんと予測し、
「そのリスクにどのように備えるか」
ということがポイントとなります。
2.仕事をしながら合格した人は専業受験生よりも能力が高い
仕事をしながら合格した人は
勉強時間が少ない分
専業受験生にはない時間管理術や自己管理術
そして、効率的な勉強法を間違いなく習得しているはずです。
そして、
仕事をしているというからには
その業界においての経験値やノウハウも
備わっているはずです。
そういった、
経験値やノウハウは合格後に間違いなく生かされ、
専業受験生には無い強みがあります。
なので、
司法書士になって独立し、
「司法書士として成功する可能性は非常に高い」
ということになります。![]()
また、
そのような人材が司法書士業界に流入すれば、
この古い体質の業界を変えることに
間違いなくつながると思います。![]()
3.司法書士試験に合格するセンスがあるかどうか見極めることができる。
仕事をしながら勉強を続けると
「司法書士に合格するセンスがあるかどうか?」が
分かる日が間違いなく来ます。
実は、
司法書士試験に合格するための知識量は
ある程度決まっております。
なので、
客観的に自分の頭にある知識の量を把握したうえで
自分に足りない知識の量を把握することです。
そして、
「その足りない知識はどれくらいでインプットできるのか?」
ということを客観的に逆算するのです。
さらに、
合格に必要な知識をいれたとして、
それを試験に発揮できるかどうかは、
本試験と同じレベルの模擬試験を何度か受けて![]()
![]()
合格レベルがあるかどうかを確認します。
ここで、合格レベルにあれば
「完全に司法書士試験に合格するセンスは間違いなくある」
ということになります。
しかしながら、
ある年数を決めて、
この領域にまでいくことが到底無理なら
合格するセンスは無いとみて
司法書士試験をスッパリあきらめて下さい。
なぜなら、
センスがないといえば元も子もないですが、
「時間さえかければ、司法書士試験に合格する」
というわけではないからです。
もっと言えば、
「時間をかければセンスを身に付けれるわけでもない」
からです。
残酷なようですが、
司法書士試験に合格するのは完全にセンスなのです。
なぜなら、
1年前後の勉強でいとも簡単に合格できる人がいます。
そして、
何年もの時間をかけても
合格できない人がいることも事実です。
さらに、
「時間をかければかけるほど合格できない
」
という統計データもあります。
以上を鑑みると
「完全にセンスとしか言いようがない」
と私は断言致します。
なので、
センスがないと判断すれば
完全に司法書士試験から撤退すべきなのです。
そちらの方が
人生の機会損失を回避することが出来ます。
ちなみに、機会損失とは
「他のことに時間と労力をかけて努力したら成功したのに、
そのチャンスをみすみす棒に振る」
ということです。
4.司法書士試験にセンスがないと判断した瞬間、すぐに撤退出来る。
仕事をしながら勉強している人は
「センスがない」と判断した瞬間、
直ぐに撤退しやすいと思います。
なぜなら、
仕事があるため撤退するという
判断のハードルが低いからです。
しかし、
専業受験生は仕事がない分、
撤退する判断は
非常にハードルが高いということは
簡単に想像がつきます。![]()
なぜなら、
「自分には司法書士試験合格しかない
」
という精神的な余裕のなさから
冷静な判断が出来ない状態だからです。![]()
これは、
心理学的にも証明され、具体例であげると
「パチンコ」
です。
「5万円つっこんでいるから、もう1万つっこめば勝てる
」
と思いこみ、どんどんどんどんお金をつぎ込み
「挙句の果てには10万円突っ込んでも勝てない
」
ということはよくある話です。![]()
また、
株式投資で株価が下がり、
早めに損切りしたうえで、
違う銘柄の株式に投資した方が得なのに、
ダラダラ持ち続け、破壊的に損をすることってよくある話です。![]()
つまり、専業受験生は
資格試験に時間とお金と労力を投資して
自分にセンスが無いと判断したとしても
うまいこと損切りが出来ない心理状態に陥ってしまいます。![]()
なので、
人生における機会損失に陥り、
他の可能性を探ることできずに、
破壊的な人生の損をしてしまうのです。![]()
5.総括
「司法書士試験合格はセンスや」
と元も子もないことを言いました。
なぜ、私がここまで言うのか?
それは、
司法書士試験に何年も挑戦している受験生は
「資格試験予備校」や
「合格者(特に短期合格者)のなんら責任のないメッセージ」の
被害者だからです。
続きは次回・・・。