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司法書士試験
【ついに決定!】令和2年度司法書士試験の実施日程は令和2年9月27日(日)です。
令和2年度 司法書士試験の実施日程が
ついに決まりました。
令和2年9月27日(日)です。
そして、
受験申請受付期間が
令和2年7月8日~同年8月4日までです。
絶対に出し忘れないようにしてください。
とりあえず、
受験日程が決まったわけですが、
自分なりに少し疑問点を
あげていきたいと思います。
1.当日熱があったらどうなるのか?
最近、
施設等に入る前、
おでこあたりに機械を近づけ
検温をするところがあります。
いわゆるコロナを水際で食い止めるわけですが、
これを司法書士試験会場でもするのでしょうか?
仮にするとして、
ある一定以上の熱があった場合は
強制的に受験会場から退去させられるのか?
もしくは、
「別室を用意して発熱者は別室で受験する」
ということになるのか?
さらに、
別室で隔離したとしても、
コロナで熱のある人と
コロナではないけど熱のある人とが
いっしょの部屋にされると
ちょっと問題があるのではないかと思います。
(しかし、それが限界か・・・。)
2.受験生は命懸け
受験生は受験日、受験会場には
「命懸け」でいきます。
受験会場に行く途中で、
車やバイクにはねられて、
少々骨折してようが
また、39度程度の発熱でも
ほとんどの受験生は、
年に1回の試験のため
受験会場まで這ってでも
行くと思います。
(私も38.5度の熱でも受験しました)
それだけ、
受験生は「命懸け」なのです。
なので、
発熱ありとされて
受験をさせてもらえないとなると、
その場で暴れる受験生も出てくるかも知れません。
そして、
熱があるというだけで、
試験会場から退去させられないために、
30分前位に座薬を投薬し、
検温直前までアイスノンでおでこを冷やして
検温チェックから逃れる人も
絶対出てくると思います。
その人がコロナでなかったらいいですけど、
もしその人がコロナだったら・・・。
これからの資格試験は
勉強するのも命懸け、
試験を受けるのも命懸けになるかも知れません。