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【ここまですると安くなります】家族信託等の公証人の出張実費費用を少しでも節約する方法

1.家族信託等の公証人の出張実費費用を少しでも節約する方法

家族信託の契約、任意後見契約を公正証書に、

公正証書遺言を作成するには

公証人を関与させないといけません。

普通は、契約の当事者や

遺言する人が直接公証役場におもむきます。

しかし、

家族信託、遺言書しかり、

当事者や遺言する人が

年配で体の自由が利かない方も

結構いらっしゃいます。

そのような時は、

公証人に契約の当事者や遺言する人の

自宅、入院している病院、入所している施設まで

出張してもらえます。

そこで、

出張してもらうには往復の交通費を

こちらが負担しなければいけません。

また、

公証人によって

電車を使ってくれる気の利いた人もいれば、

往復タクシーを使う人と

まちまちなのです。

なので、

往復のタクシー代となれば結構な金額になります。

(1万円前後になるときもある)

そこで、

私は少しでも公証人の費用を節約するため、

「私の車で公証人を公証役場まで送迎」

いたします。

そう!

つまり、

「私がタクシードライバーの代わりになるのです(笑)。」

こうすることにより、

公証人の往復の交通費を

浮かすことができます。

そして、大体は出張先に

私もほとんど車の移動なので

さほど面倒なことではありません。

まあ、

こんなことができるのも

公証人と仲良くならないと

できないかも知れないですね。

それでは、

今から梅田まで公証人をお迎えに行って参ります。

本日、4時半箕面市です。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。