ブログ
カテゴリー
廣森の経歴 社会人1年目
ゆるネタ。廣森の経歴 激動の猛烈新卒営業マン時代 その3
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
今日は、休みなので、定番のゆるネタ で!
広島での初めての出社を迎え、
次は中四国事業部の研修が始まります。
ちなみに、研修の内容は
また、精神論の研修です(笑)
また、根性論か・・・。
と思っていましたが、
これを毎日毎日と何日も聞くと、
自然と体に馴染んできたように感じました。
つまり、、、、、
洗脳です(笑) ←(でも、今では物凄く有り難いと思っています)
結局、広島の新入社員研修でも、
楽して営業成績を上げる方法という事を
教えてくれた方はいませんでした。
ところで、ここで少し、
私の配属された
中四国事業部のご紹介をさせて頂きます。
中四国事業部長は
「45歳で部長になった最年少事業部長」
と言われていました。
営業力はさほどすごいという噂を聞かなかったのですが、
抜群の管理能力があったそうです。
しかも、その管理手法は
日本のお隣の国の〇〇〇のような
「恐怖政治」です(笑)。
部下の詰め方が尋常ではありませんでした。
怒号 につぐ、怒号 !
みんなの前でつるし上げ !
そして、怒号 につぐ怒号 !です。
現在、法律家として労働法も勉強していますが、
あの時の部長のやり方は、
思いっきりパワハラです。
結論から言うと
完全にアウトです 。(笑)
ちなみに、労働法の判例を勉強していた時、
なんと、不当解雇の裁判例で、
私が新卒で入社した会社の事件がありました。
〇〇地裁の判例で、〇〇〇事件というものです。
現在はどうかわかりませんが、
やっぱり、
ブラック企業 でした(笑)
話が少し、飛んじゃいましたが、
社内の人は、部長の事を、
蛇睨まれたカエルのように、
恐れおののいてました。
また、飲み会の席で、
社内の人は思いっきり「おべんちゃら」や
「ゴマを擦りまくって」いました。
私は、まず
「この人に何とか好かれるようにならんとアカンな~。」
と思いました。
しかし、まだおべんちゃらやゴマを擦るにも、
あまりに部長の事を知らなさ過ぎたので、
色々考えました。
そこで、私が考えた方法は
朝一番に出社し、
みんなの机の雑巾がけをし、
最低でも夜9時まで会社に残って仕事をする。
そして、部長よりも絶対に早く帰らない
というものです。
効果テキメンでした(笑)
「おお!廣森早いなー!」
「おお!廣森気が利くなー!」
「おお!廣森遅くまで頑張ってんなー!」
と部長から褒められまくってました。
しかし、朝早く行ったところで、
そして、夜遅くまで残った所で、
新入社員の私にとって、
たいした仕事なんてありません。
何をしてたかと言うと、
「仕事をしてる振り」です。(笑)
今思えば、非生産的な事をしていたな~
と思います。
4月が終わりゴールデンウィーク明けから、OJTの始まりです。
先輩社員の方の営業に同行させてもらう事です。
そこで、
私の人生に多大な影響を与えた先輩に出会います。
その先輩がいなければ、
今の私はないと言っても過言ではありません。
続きは明日・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナーの廣森でした