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最近の日本の異常気象について思うこと。
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
最近、
異常気象のため
全国各地で水害のニュースが後を絶ちません。
世界的な異常気象で
日本の気候も変わってしまったんでしょうか?
それに、つい最近まで、
車の温度計を見ると39度 とかやったのに、
昨日一昨日なんかは、
仕事が終了し車で帰る時の温度計は
20度 を指しています。
この温度差はホンマに体に応えますね~。
さて、
今までの私の経験上、
「洪水マップ」を見てから
お家を買うという人はほんの少数でした。
しかし、
この全国的な水害で、
これからお家を買う時に、
自治体が発行している「洪水マップ」
というものを見てから購入に踏み切る人達が
増えてくるかもしれません。
なぜなら、
ニュースでも「観測史上最大」
というキーワードが頻発しています。
ところで、豊中市では
「100年に一度の雨量を想定して」とか、
「時間雨量80ミリを想定して」とかで
洪水マップが作成されています。
ちなみに、先月8月末頃に、
西宮市では観測史上最大時間雨量78ミリの降雨により、
床上・床下浸水の被害が発生しております。
なんと、
お隣の兵庫県では
豊中市の想定時間雨量に迫る
時間雨量の降雨が発生しているのです。
なので、
日本国民全員が
万が一の時の危機に対応する意識を
高めていかないとあきません。
さて、
洪水ハザードマップを見たいのであれば、
国土交通省の「あなたの町のハザードマップポータルサイト」 を
参考にするといいでしょう。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。