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廣森の経歴 不動産営業マン時代
廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代 その14
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
遂に、私も
新規来場者のお客様を
接客出来る時が来ました。
さて、
新築マンションの販売というものは
モデルルームオープン前にも
事前に電話で来場を促す営業をします。
連絡先は今回の事業主がもっている
過去の物件の来場者名簿を使い、
片っ端から電話を入れます。
他の営業マンはその電話営業を
手を抜いてやっていましたが 、、、、、、、、、、、、、、
私は真剣そのものでした。
そして、6ヶ月間数字はゼロだったけど、
電話営業の「呼吸」と言うものは ←(やった人にはわかります!)
その現場の中でも上手な方やったと思います。
なので、
私だけモデルルームオープンの土日の二日間で
5組位のアポイントを取り付けました。
しかし、
他の営業マンは1組か0組です。
なんでやろ・・・。
「僕の方が電話営業がうまいとはいえ、
先輩方も今までやってきたやろうに・・・。 」
「まあ、ええわ!」
「なんか、みんな気持ちこめて電話営業してなかったもんな~。」
「俺なんか魂の電話営業してたからな~。」
「そら、みんなアカンわ・・・。」
「今回は新規物件やし、俺も初契約決まるやろ・・・。」
「もしかして、この5組全員の方が買ってくれて
トップセールスになったりして!?」 ←(アホ)
と思っていましたが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
後で、間違いというのに気付きました。
僕はただ、必死で来場だけを促していただけで、
あくまで参考に見学をくるお客様だけを呼んでいたのです。
しかし、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
他の営業マンは、、、、、、、、、、、、、、、、
どんどん新規で来る来場者だけを
手際よく接客していました。
つまり、
何を言いたいかというと、
新築マンション営業というのは、
オープン開始が一番物件が売れて行くのです。
なのに、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
僕は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
購入意思のほとんどない、
参考に見にきているお客様 を
せっせと 一生懸命
接客していただけでした(笑)。
他の営業マンは、
せっせと購入意思の固いお客様だけ を
手際よく接客していたのです。
やられた!!!!!!!!!
そういう事やったのか!!!!!!
どうなる、イケてない 営業マン
廣森 良平!!!!!!!
続きは次回・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。