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廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代  その17

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

前回の続き・・・。

 

 

 

私はトップセールスマンである、

 

いずれ私の師匠になる

 

〇〇さんの接客を研究しました。

 

 

 

 

 

しかし、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりに露骨に聞こうとすると

 

〇〇さんに迷惑がかかりそうで、

 

肝心な事が聞けなかったりで、

 

あまりうまくいきません。

 

 

 

 

しかし、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私と決定的に違う事は、

 

歯が浮くような

 

メチャメチャクサい事を

 

真顔で言ってるのです。

 

 

 

 

具体的に述べる事は、

 

思い出せなくて言えませんが、

 

愛・愛情というキーワードが

 

頻発しています!!

 

 

 

 

この人、あんな顔でよくもまあ~、

 

あんなくさい言葉が言えるな~。

 

と思っていました(笑)

 

 

 

後に、〇〇さんとの会話。

 

 

   「〇〇さんって、メチャメチャクサい言葉を平気で言ってますよね?!」

 

 

〇〇 「えっ!?そうなん!?」

 

 

   「僕は少し恥ずかしいんですけど・・・。」

 

 

〇〇 「お前も結婚して、子どもが出来たら分かるわ・・・。」

 

 

   「ちなみに、僕、結婚どころか彼女もいませんけど(笑)」

 

 

〇〇 「せやから、アカンねん!」

 

 

   「せやけど、そんなん、しゃーないですやん!」

 

 

〇〇 「でも、お前、不動産の営業マンって、

    子どもと女性に嫌われるようじゃ絶対アカンで~。」

 

 

  「そうなんですか・・・?」

 

 

〇〇 「せや!!」

 

 

   「ほな、僕ってあきませんやん・・・。」

 

〇〇 「でも、お前、モデルルームに来た子どもと遊ぶん得意やから大丈夫や!」

 

 

   「ホンマですか!?」

 

 

〇〇 「おう!大丈夫や!せやから、接客の時に、

    家を購入した時のイメージ・家族団らんのイメージ・

    子どもがスクスク育って行くイメージを

    出来るだけ、お客様に伝えてみ~」

 

 

  「わかりました!!」

 

 

〇〇 「決して、物件の良さや設備の機能性だけを

     膨らますんやないで!分かったな!?」

 

 

  「ハイ!わかりました!!」

 

という様なやり取りをしました。

 

 

今度、接客した時、

 

「物件の良さや設備の機能性を全く喋らんといたろ!」

 

「聞かれた時に簡潔に答えるだけにしよ!?」

 

と思いました。

 

 

 

 

続きは次回・・・。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。