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司法書士って、そんなにダサいか?!
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
私の女性のお客様で
「サラリーマン大家さん」
がいらっしゃいます。
そのお客様から司法書士として
登記手続の依頼を頂戴する事はもちろん、
不動産営業出身FP兼司法書士として、
賃貸借契約、明渡訴訟、税務などといった、
幅広い相談も受けます。
そして、そのお客様は、
なんと、、、、、、、、、、、、、、
僕の母校である池田高校42期生であり
3年の時に同じクラスメートでした。
知り合ったきっかけは、
SNS→ブログ→HPです。
そして、以前、その彼女が
面白い事を言ってました。
彼女 「廣森くんって、司法書士やってんな~」
廣森 「そやねん!司法書士って知ってる?」
彼女 「知ってる!知ってる!不動産の取引の時に書類チェックして署名捺印して貰って登記手続きをしてくれる人やろ!」
廣森 「そうそう!よう知ってるやん!」
彼女 「そやけど、廣森君!?」
廣森 「何なん?!」
彼女 「司法書士ってさ~、なんか野暮ったい人多いよな~(笑)」
廣森 「ハハハハ(笑)。どやろ?!そうかな!?」
彼女 「なんかさ~。テレビに出てくる刑事(デカ)みたいな恰好してる人って多くない?!」
廣森 「ハハハハハハハハ(笑)。オモロイ事言うな~(笑)」
彼女 「なんか体に合ってないヨレヨレのスーツ着ててさ~。古ぼけたデッカイ鞄持って・・・。」
廣森 「そやな~。司法書士には七つ道具ってものがあって、どうしてもデカイ鞄が必要やねん!」
彼女 「それにしても、あの野暮ったいスーツはやっぱり刑事(デカ)やで(笑)」
廣森 「それは偶然なんちゃう?!」
彼女 「いやいや!ほとんどが刑事(デカ)やったわ(笑)」
という様なやり取りをしました。
さて、
最近、白い巨塔の再放送がありましたが、
その中で、医療過誤訴訟のシーンが
ふんだんにあります。
そのシーンで財前先生側(被告)の弁護士は
バリッとした体にフィットしたスーツを着て
「いかにも出来そう!?」という雰囲気を
醸し出しています。
一方で被害者側(原告)の弁護士は、
なんか無精ひげを生やして、
髪型もボサッとしてて、
スーツも体にややあっていない古い型で、
やたら股上のデカイ野暮ったいスーツを着ています。
恐らく、クラスメートは
司法書士のほとんどは、
白い巨塔の被害者側弁護士みたいな人を
言っていたのでしょう!
白い巨塔では被害者側弁護士が
俳優の上川隆也がやっていたので、
少々野暮ったいスーツを着ていても、
絵になりますが、
僕も含め一般人はそうも行かないでしょう(笑)!
確実に、モサく見えます(笑)
まあ、そんな話はさておき、
昔は私も既製品のスーツを購入していましたが、
去年から「セルフィッシュの杉山さん」 という方に
スーツを作ってもらう様にしました。
そのスーツについて、次回、ご紹介します。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。