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人は食材となる動物に生かされております!?
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
今日は、
私のパートナー税理士の
実家に招待してもらいました。
三木・小野という
兵庫県でも結構な田舎のところです。
そこで、
お肉 や魚 をご馳走になりましたが、、、、、、、、
↓同じく鹿肉↓(これまたメッチャ美味)
↓雉の焼き鳥↓(マジで美味い!)
そこで、出された食材は、、、、、、
なんと、、、、、、、、
全て、、、、、、、、、、、、
彼のお父さんが、、、、、、、、、、
全て猟で獲得した食材なのです!!!
まるで、
少年ジャンプにある
「美食家トリコ」です!
ちなみに、
少年ジャンプは私が小学5年生、
つまり11歳くらいから読んでいます。
キャプテン翼、シェイプアップ乱に始まり、
中学生になると、
ジョジョの奇妙な冒険、
聖闘士星矢がはやっており、
中学までは毎週購読していましたが、
高校位から立ち読みに代わりました。
さて、最近、
少年ジャンプで「トリコ」という漫画が
連載されていますが、
実は、僕はこの漫画、
とても良い漫画だと思っています。
それは、
ストーリーはもの物凄いファンタジーなのですが、
「食べ物をとても大事に扱い、とても有難く、美味しく頂く」
という趣旨の漫画なのです。
そうなんです!
つまり、
「食育」のマンガなのです!
勿論、食材になる動物を
殺して食べるわけなんですが、
無駄な殺生はせず、
食べるのであれば、
全てを食べ尽くすという事が
テーマになっております。
そして、主人公のトリコが
狩りをした動物を調理して食べる時の言葉が
「この世の全ての食材に感謝をこめていただきます」
と手を合わせてから
一つ残らず食べるのです。
こんな事って、
なかなか言えないですよね~
さて、
「人間の体はタンパク質とアミノ酸でできている」
といいます。
なので、
動物タンパクとなる
動物を食べるからこそ
人間の体というものは
出来ているのです。
そう!
人間は他の動物に生かされているわけです。
今回、
鹿の足の生肉をぶら下げているのを見ましたが、
全く気持ち悪いとは思いませんでした。
↓その写真↓
そして、狩りでとれた猪の肉も 、
どことなく、 光輝いているようにも見えます。
↓その写真↓
さて、
パートナー税理士のお父さんも
75歳とお聞きしました。
さらに、
お住まいも建築の勉強をした事ないのに、
自分なりに工夫し、見よう見まねで建てたとの事。
↓家にこんなんが3つくらいあるとの事(笑)↓
猟で鹿・猪・雉・鮎を取って、
それをきちんと残さず食す。
そして日頃のごはんは
とても粗食だという事・・・。
さらに、
お客様を丁重におもてなしをする・・・。
そこには、
「真の男」、
「真の肉食男子の姿」が
ありました。
偉大な父に育てて貰った
パートナーの税理士が
「物凄く羨ましく思う」と同時に、
私も父として、
「こんな父になりたいと思う」
非常に充実した1日でした。
貴重な体験、本当にありがとうございました。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。