ブログ
カテゴリー
宅建士
宅地建物取引士
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
私の毎週購読している住宅新報で
次の様な記事がありました。
↓その写真↓
「宅地建物取引士」へ前進
信用失墜行為禁止などを盛る
との事です。
上記記事の内容や
キーワードを抽出すると
以下のとおりです。
名称変更の理由は
「不動産関連団体の要望」+「中古住宅の流通の活性化」
である。
また、業務に関しても、
公正かつ誠実に業務を行い、
信用失墜行為の禁止、
更なる知識・能力向上に努める
規定を盛る。
ただ、
「試験の概要はそのままを維持」
との事だそうです。
もしかすると、
宅建の資格がより一層プラチナ資格になるのではないか?
と思います。
ただ、以上を、
知り合いの司法書士と話をしていたところ、
みんなが口を揃えて、
次の様に言いました。
「試験が難しくならないと
名前が変わったからと言って、
内容そのものは変わらない 」
との事です。
確かに、そういう側面もありますが、
私は少し違った考えです。
続きは次回・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。