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宅地建物取引士 その2
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
↓住宅新報の記事の写真↓
さて、宅建主任者の名前が
「宅地建物取引士」
となりそうです。
私のまわりの司法書士は
「名前が変わっても試験が難しくならないと意味がない」
と言ってますが、
私は違う意見です。
それは、以下のとおり。
まずは、
名称変更理由に
公正かつ誠実に業務を行い、
信用失墜行為を禁止し、
更なる知識と能力の向上のために、
業界団体の強い要望が
あったそうです。
つまり、
業界の動きとしては、
優秀で遵法精神・倫理観の伴う
不動産営業マンを数多く輩出し、
ズボラでええ加減な営業マンを
排除しようという動きです。
つまり、
ズボラでええ加減な営業マンには
退場して貰おうというのが、
業界の流れになると思います。
すると、どうなるか?
不動産取引というものが、
安全・公正・透明な取引になる事は
間違いありません。
さらに、、、、、、、、、、、
「中古不動産流通の活性化 」
に繋がります。
そして、最終的に、、、、、、、、、、
「中古不動産売買」の不動産登記が増える」
というものです。
いかがですか?
ここで私も含め、
若手の人にチャンスがあると思っています。
それについては、また次回・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。