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全英オープンネタから、無理矢理、FP司法書士の仕事ネタ!?

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

 

昨日は(今日は)、全英オープン 最終日でした。

 

 

 

松山君!6位おめでとうございます。

 

 

 

3日目のスロープレーのペナルティがなければ・・・。

 

 

 

そして、3日目までの3パットが無ければ・・・。

 

 

「日本人初のメジャー優勝者」

 

なれたのではないかと思います。

 

 

ところで、

 

3日目のペナルティを受けた時、

 

同組のジョンソン・ワグナーも

 

「松山のペナルティは不当だ!」

 

と怒ってたらしいです。

 

 

そして、

 

今年のマスターズでも

 

史上最年少の14歳で予選通過した

 

グアン・ティンラン(中国)も

 

スロープレーでペナルティを受けていたようで、

 

今回、優勝争いをするアジアの若者にペナルティが出た事で、

 

海外のメディアでも物議を醸している様子らしいです。

 

 

 

でも、まあ、松山君を見ていると、

 

なんか「物怖じしない」というか

 

「いい意味で鈍感」というか・・・。

 

 

 

 

そういった事も、

 

松山君は跳ね除けてくれそうで、

 

これからの、松山君の活躍に期待です。

 

 

 

 

それと、私の大ファンの石川遼もです!

 

 

 

 

なので、

 

今日は休み開けなので、

 

サクッとゴルフネタから仕事ネタへ!

 

 

 

ゴルフをされる皆さんには、

 

経験がおありだと思いますが、

 

アウト№10からスタートしたのに、

 

スコアカードにみんなのスコアを書く時

 

イン№1から 書いてしまった事って、

 

しょちゅうあると思います。

 

 

 

下手すると、

 

3ホール目位になって初めて気づく時とか・・・。

 

 

 

そうすると、

 

みんな横線で消して書き直したり、

 

新しいスコアカードに書き直したり・・・。

 

 

 

実は、あれって、結構面倒なんですよね~。

 

 

 

しかし、

 

ある伝説の営業マンは、

 

その時のために、なんとポケットの中に、

 

「消しゴム」 を入れているそうです。

 

 

 

ゴルフの時に、お客様を迎えにいったり、

 

みんなのペットボトルを購入して

 

マジックでみんなの名前を書いてわかり易くするって言う事は、

 

誰でも出来る事ですが、

 

消しゴムをポケットに入れてる人って、

 

私も、未だかつて、見たことがありません。

 

 

 

 

この逸話は

 

ある外資系生命保険営業マンである

 

川田 修さんの著書の

 

「かばんはハンカチの上に置きなさい―トップ営業がやっている小さなルール 」

 

という本に書かれています。

 

 

 

 

なぜ、

 

この本を読んだかというと、

 

実務家FP養成塾 宮田塾長

 

私に勧めてくれたからです。

 

 

 

宮田塾長も〇〇〇〇〇時代は

 

伝説の営業マンだったそうですが、

 

なんと川田さんは、その上を行く人らしいです。

 

 

 

また、

 

宮田さんも川田さんも共に共通している考えが

 

「守破離」の守を大事に、

 

「契約がゴールではなく、ご契約者からご紹介を賜って初めてゴール」

 

という事です。

 

 

 

川田さんの本には、

 

直接的に守破離とは記載していませんでしたが、

 

川田さんも最初は出来る営業マンを

 

徹底的に真似したそうです。

 

 

 

そして、

 

「いいな!」

 

と思った事は即実行 したそうです。

 

 

 

ちなみに、私が司法書士として、

 

「いいな!」と思った事は、

 

不動産登記手続き終了後、

 

登記識別情報を依頼者の方に手渡す時に、

 

登録免許税の課税価格及び税金の算出根拠

 

説明書として添付する事です

 

 

 

 

これは、

 

ある有名な司法書士の先生が

 

実施していた事です。

 

 

 

 

ちなみに、

 

不動産登記手続きの際には、

 

高額な登録免許税 がかかります。

 

 

 

 

そこで、

 

一般個人の方であれば、

 

その高額な登録免許税 の算出根拠に

 

疑問 を持ってしかるべきです。

 

 

 

 

大体、

 

司法書士や法律家の報酬算出根拠は非常に曖昧で、

 

「〇〇円~」というのが一般的です。

 

 

 

 

それに、

 

「司法書士の先生が言うのだから間違いないわ!」

 

変に納得される方が

 

大半のように思われます。

 

 

 

 

一方で、

 

一般の方というのは

 

「一体、いくら報酬請求されるのか?」

 

という不安もおありのようです。

 

 

 

なので、

 

私の事務所の報酬形態はすべて、

 

個別具体的な報酬形態 にしております。

 

 

 

 

「〇〇円~」という報酬形態はしておりません。

 

 

 

よって、

 

ご安心 して手続きの依頼をして下されば

 

と思っております。

 

 

 

PS 次回のゴルフでは

 

   「消しゴム」をポケットに忍ばせていたいと思います(笑)

 

   即行動です!

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナーの廣森でした

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。