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FP司法書士
教育費って、なんでこんなにすんのん!?
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
私は毎週東洋経済という経済紙を購読しています。
↓今週は、こんな特集です。↓
↑「エリート教育とお金です。」↑
そうなんですよね~。
教育って、
ムチャクチャお金かかるんですよね~。
ちなみに、
私の持っているデータで
教育費の目安を書くと次のとおりです。
幼稚園2年
・公立→約50万円
・私立→約85万円
小学校6年
・公立→約170万円
・私立→約520万円
中学校3年
・公立→120万円
・私立→320万円
高等学校
・公立→約140万円
・私立→約310万円
大学4年間
・国立(自宅)→約290万円
・国立(下宿)→約540万円
・私立(自宅)→520万円
・私立(下宿)→800万円
さて、
大半の大卒の方って、私大文系なので、
幼稚園私立→小学校公立→中学校公立→高校私立→私大文系(自宅)
という例を見てみると、
次のとおりです。
幼稚園私立 約50万円
小学校公立 約170万円
中学校公立 約120万円
高等学校私立 約310万円
私立文系・自宅 約520万円
となります。
そこで、以上の金額を全て足すと
約1170万円かかります。
これに、塾や習い事などを入れると
ゆうに、1500万円位かかります。
さらに、
こどもが結婚するときの援助金も足すと、
1700万円~1800万円位かかります。
そして、子どもが二人だと
この金額の倍になるので、
3400万円~3600万円位かかります。
どう思いますか?
凄い金額です。
ちなみに、
お家を買うときは、
こどもの教育費や結婚の際の援助も考えて
住宅ローンを組まないといけません。
そこで、
家を購入する時に、
両親や知人に相談しても
適格なアドバイスなど返ってきません。
そして、
不動産会社に家を買いに行っても、
こどもの教育費や
結婚の際の援助も検討しながらの
可能住宅購入価格の提案など
あまり期待できません。
つまり、
可能購入価格をはじきだそうと思ったら、
思いつきやそろばんや電卓だけを使って
弾きだせるものではありません。
そんな事、
FPの私でも無理です。(笑)
なので、
FPは
ライフプラン作成ソフトを駆使して、
ご相談者の将来の相談にのっています。
ちなみに、
私の事務所では相談ブースにモニターを備えつけて、
お客様にわかり易く
ライフプランについてのご提案を
させて頂いております。
↓こんな感じです↓
↓アップするとこんな感じです↓
住宅購入を考えられている方
不動産営業出身の
司法書士でもある
ファイナンシャルプランナーの
廣森に一度ご相談下さい。
登記手続きを廣森司法書士事務所に依頼して下されば、
無料でライフプランを作成いたします。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナーの廣森でした