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廣森の経歴 不動産営業マン時代
廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代 その4
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
第1次面接が開始しました。
私は一通り「自己PR」「志望動機」をお伝えしましたが、
そこに突っ込む様子もあまりありませんでした。
むしろ、
「会社の厳しさ」
「営業の厳しさ」
「清濁併せ吞む事を出来るか?!」 ←(なんなんそれ?!)
という意思確認を
終始されていたのを覚えています(笑)
「めっちゃ!キッツイんやろな~!?」と
思いながら、一次面接はパスし、
次は2次面接です。
2次面接も終始、
「会社の厳しさ」
「営業の厳しさ」
「清濁併せ吞む事を出来るか?!」 ←(なんなんそれ?!)
という意思確認を
終始されていたのを覚えています(笑)
「ホンマにめっちゃ!キッツイんやろな~!?」
と思いながら、
「なんか、悪い事もやらせられるんちゃうやろか?」
という心配もしていましたが、
すぐに採用の通知が来ました。
「こんな簡単に決まってもええんやろか?!」
と思いつつも、
そのA社に入社する事を決めました。
理由は
「厳しかろうが、なんだろうが、何を売ろうが、何をしようが、
もう一度、厳しい世界の営業というものを経験したかったからです。」
そして、
「ここで、成績上げたる!! 」
「これも、なんかの縁や!!」
と思い、「A社で出世したろ!」
と腹をくくりました。
条件は年収350万円、
週休隔週2日です。
この条件をエエと思うか悪いと思うか、
人それぞれですが、
当時の僕は、
「そんなもんどっちでも良かったです 」
新卒時に入社した会社を
1年で辞めた僕みたいな人間を、
再度、営業で雇ってくれた事が
私自身、すごく嬉しかったし、
とても恩義を感じていました。
そして、遂に初入社の日を迎えました。
続きは次回・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナーの廣森でした。