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廣森の経歴 不動産営業マン時代
廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代 その３７
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP（ファイナンシャルプランナー）兼
司法書士 廣森良平です。
同じ営業センターの
海千山千の主任と同じエリアという事で、
僕には思いっきりハンデがありますが、
それでも、会社の命令ですし、
営業やからどないとせなあきません。
なので、
とにかくチラシを作り、
チラシを撒きまくりました。
そして、チラシを撒きながら、
マンションの管理人さんと仲良くなったり、
床屋さんや地域の人がたくさん集まるような所に顔を出したりして、
必死のパッチで仕事をしました。
しかしながら、
それだけでは殆ど売却依頼の引き合いなんて来ません・・・。
それでも、とにかく
チラシを来る日も来る日も
毎日毎日、
大量にまいていました。
その甲斐があってか、数日経って、
購入希望のお客様の引き合いがあり、
なんとかマンションの契約にこぎつけました。
しかし、
なかなか売却依頼の方の引き合いは来ません・・・。
それでも、
毎日毎日、
来る日も来る日も、
チラシを朝から晩までまき続けました。
新築マンション営業の時は、
「チラシを撒いてきま～す！」と言って、
やったらアカン事なのですが、
チラシを処分したりして
茶店でサボったりした事は山程あります。
しかし、
仲介会社に行ってからは、
チラシ撒き中にサボった事等、
ほとんどありません。
なぜなら、
売り物を見つけないと
会社で吊し上げられ、
上司から詰められ、
会社におれなくなるからです。
ちなみに、
不動産業界の「上司からの詰め」は、
今ではどうか知りませんが、
「ほぼイジメ」です(笑)。
今風で言うと、、、、、、、、、、、、、、、、、
完全にブラックです (笑)
徹底的に追い込んで行き、
メンタルの弱い人間は、
到底、精神的に持ちません。
私も、朝起きた時に
しょっちゅう、吐いていました。
まあ、そんな話はさておき、
私は必死のパッチでチラシを撒き続けました。
そして、
その努力の甲斐があってか、
一件引き合いが来た時の喜びは一塩でした。
何とか、初売却の依頼をものにするため、
結構かなり高い額で受けたのを覚えております。
コツコツ努力すれば、
「何とかなるんちゃうか？」
と思いながら、
これからも必死のパッチで頑張ろうと思いましたが、、、、、」
そうも行かず・・・。
続きは次回・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の廣森でした。
