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廣森の経歴 不動産営業マン時代
廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代 その３６
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP（ファイナンシャルプランナー）兼
司法書士 廣森良平です。
平成１２年１月下旬位になり、
自分の営業の担当エリアの発表がありました。
すると、、、、、、、、、、、、、
なんと、、、、、、、、、、、、
「お前はマンション業界出身やから
〇〇主任と同じエリアで中古マンションを
専門に担当しろ」との事です。
「はあ～？！」
「そんな理不尽な！？」
「それやったらただのパイの奪いやん！」
「そんなん絶対、ずっとそのエリアを担当している
〇〇主任が土地もマンションの引き合いを
持っていってしまうやん！」
と思いました。
そこで、
他のエリアを担当させて貰えるよう
所長に打診しましたが、
取敢えず命令に従えとの事。
僕は、大いに悩みました。
なぜなら、
営業センターにそのエリアのお客様から
「マンションの売却依頼があれば、どうなんねやろ？」
「僕の営業活動で土地の売却の依頼があった時はどうすねやろ？」
「売却物件募集のチラシをマンションに撒いても、
同じ営業センターの主任もチラシを撒いているので
どちらが引き合いを取るのか？」
という問題があるからなのです。
そうなんです！
仲介は売却物件を仕入れるのが
生命線なのです！！
つまり、
その生命線を海千山千の〇〇主任に脅かされるのは
火を見るより明らかです！
そこで、
所長に再度相談しても、
「取敢えず、引き合いがあれば名前の挙がったものが担当」
と一蹴されました。
「そらそうやけど・・・。」
「同じマンションに
同じ営業センターの者２人がチラシ撒いていたら、
お客様もどっちに電話したらええか混乱するやん！」
と思っていました。
しかし、所長の命令は、、、、、、、、
「取敢えずやれ！」
との事・・・。
ホンマに僕って多いですよね！
上司からの指示が
「取りあえずやれ！」
と言われる会社に
入社してしまうのが！(笑)
土日のユルネタで、
僕は廣森良平の経歴を書いてますが、
「廣森の経歴 社会人１年目」
のブログを見て頂けたら
お分かりになられると思います。
続きは次回・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の廣森でした。
