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廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代  その22

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

前回の続き・・・。

 

 

 

無事に初契約を終え、

心の中では

「は~。なんとか首の皮一枚つながった・・・。

という気持ちです。

 

 

 

みんなから「おめでとう!」と喜びの声もいただき、

なんやかんや言うても、

「みんな僕の事を心配してくれていたんだな?!」

と思いました。

 

 

 

 

不動産営業マンの初契約の喜び・・・。

 

 

 

 

不動産は高額な商品なので非常に売り辛く、

本当に、言葉では言い尽くせない程の喜びです。

 

 

 

ちなみに、私は今回の初契約の時、

 

お客様が契約書に実印を押して頂いた瞬間、

 

なんかわかりませんが、

ドーパミン が大量に噴出したような

 

感じがしました。

 

 

 

「何これ?!」

 

 

「何やこれ?!」

 

 

「これが脳内麻薬か?!」

 

という様な感じです。

 

 

 

なんせ、

半年間電話営業で全く売れなかった営業マンですから、

喜びも皆さんが思う以上に、

ホンマにひとしおでした。

 

 

 

「俺、この仕事向いてるかも・・

と思ったのも、この初契約を終えた時です。

 

 

 

初契約を終えた後も、上司から

「廣森、次が大事やぞ!」

と言われ、

「来年もこの現場で死にもの狂いで頑張ろう!」

と誓いました。

 

 

 

 

今思えば、

契約ゼロで新年を迎えるのと

契約1本でも取って新年を迎えるのとでは、

雲泥の差があります。

 

 

 

 

時は、平成11年12月の年末です。

 

 

 

 

当時、姉に長男が生まれ、

私はボーナス で2万円のクリスマスツリー

プレゼント したのを覚えています。

 

 

 

 

 

年齢は27歳になってました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女もいません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「来年こそは彼女にクリスマスプレゼントをあげて、

 彼女と一緒にクリスマスを過ごしたいな・・・。」

と思いつつ、

「いやいや!男は仕事や!仕事も出来ずに何が彼女や!」

と同時に思いつつ、

また、来年から

「不動産営業マンとして頑張ろう!」

と年を越すのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、何年、

 

家族とクリスマス過ごしてるやろ・・・ (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はあ~~~・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年やん・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回・・・。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。