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廣森の経歴 不動産営業マン時代
廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代 その23
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
年が明け、平成12年1月になりました。
去年に引き続き、同じ現場での仕事です。
去年の末に初契約を上げて、
自分自身少し「一皮むけたのではないか?!」
と確信していました。
さて、
自分を分析すると、僕はなんでも
「悲観的・悲壮的・難しく考えるきらい」
がありました。
確かに、
僕は経験値は少なかったですが、
以下の自信がありました。
①そのマンションのパンフレットに書いている事は
全て暗記してたという商品知識
②半年間電話営業をやり続けた根性
③試験勉強わずか2週間で
宅建主任者試験合格という法律知識
の3点です。
そして、
不動産営業のコツは
「絶対に売るという情熱」と
「絶対に押し売りしないという冷静さ」のバランス
という事に気づきました。
この二つって、
ともに相反する心理 ですが、
このバランスが崩れると、
高額な商品である不動産なんて
絶対に売れません。
理由は、
一般個人の方で、
人生で一番高額の買い物が不動産だからです。
ちなみに、
二番目が、意外にも「生命保険」です。
そこで、生命保険は
「付き合い」とか
「お願いされたら売れる可能性」はありますが、
不動産は「付き合い」でとか
「お願いされたから」と言って
絶対に買ってもらえるものではありません。
それは、断言できます。
不動産営業ほど、
「住宅ローン」
「税務」
「法務」
「建築」
「土木」
「インテリア」
「間取りなどのプランニング」
という広範な知識が必要ですし、
「情熱」
「冷静さ」
「想像力」
「発想力」
「勘」
「営業力」
「交渉力」
「人間関係調整能力」が
問われるものはないと思っております。
「住宅ローン」
「税務」
「法務」
「建築」
「土木」
「インテリア」
「間取りなどのプランニング」
の知識は豊富な僕ですから、
情熱と冷静さも、上司に負けないと思っていたし、
後は、
「想像力」
「発想力」
「勘」
「営業力」
「交渉力」
「人間関係調整能力」を
伸ばしていくだけです。
さて、新年を迎え、新たな戦いが始まりました。
続きは次回・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。