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廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代  その55

毎度です

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

前回の続き・・・。

 

 

 

 

さて、みなさん!

 

 

 

 

前回のブログで、

 

新築マンション販売の図式は、

 

事業主という売主の会社があって、

 

販売をするのは販売代理の会社がします。

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

事業主(売主) 〇〇不動産株式会社、

 

販売代理 〇〇不動産販売株式会社

 

という風になります。

 

 

 

 

 

以上のように書きました。

 

 

 

 

 

 

そこで、

 

「なにか少しおかしい?!」

 

と思いませんでしたか?

 

 

 

最初は社長と僕だけの会社が

 

マンションの販売代理という

 

大きな仕事をしてたことについて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです!

 

 

 

 

 

それは、表向きは

 

販売代理 〇〇不動産販売株式会社

 

とは書いていますが、

 

その販売センターにいる営業マンが

 

その会社の社員では

 

限らないという事です。

 

 

 

 

 

つまり、簡単に言うと、

 

「その現場に派遣されている別会社の派遣社員」

 

という事です。

 

 

 

 

 

 

 

なので、

 

うちの会社もその現場に1人あたり毎月〇〇円で派遣する

 

という契約を、販売代理の会社としていました。

 

 

 

 

 

以上で、何か思いませんでしたか?

 

 

 

 

 

そうなんです!

 

 

 

 

 

新築マンション販売のモデルルームの営業の方が、

 

決して、その販売会社できちんと研修のなされた、

 

そして、その販売会社の理念に従った営業マン

 

であるという事ではないという事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、玉石混交です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い営業マンもおれば、

 

悪い営業マンも当然います。

 

 

 

 

 

なので、新築マンションを

 

「その有名で信用のおける販売会社」

 

という事が購入理由の方は、

 

一度、営業マンに「会社の社員証を見せて下さい」

 

と言ってみて下さい。

 

 

 

 

 

その販売代理会社の社員でないと

 

社員証を持っていないので、

 

最初から、そういった方を担当にして貰った方が、

 

いいかもしれないでしょう!

 

 

以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。