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廣森の経歴 社会人1年目
ゆるネタ。廣森の経歴 激動の猛烈新卒営業マン時代 その8
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
平成7年9月1日
正式な辞令が出ました。
貴殿に中四国事業部(広島)の勤務を命ずる。
また、目の前が真っ暗になりました。!!
「俺の高松での頑張りは一体、なんやってん!?」と思い、
先輩や上司になぜ、私が中四国事業部に
配属になったのか理由を聞くと、
高松での頑張りや、
同期3人の中でも一番デキル男と思われたみたいで、
新規事業を手掛ける中四国事業部の、
鬼の中四国事業部長が
新入社員ドラフト会議の時に
有無を言わさず僕の一番札を取ったそうです。
阪神の藤浪みたいなもんです(笑) ←そんなにいいもんでもない(笑)
確かに、そう言われると営業マン冥利に尽きるのですが、
僕が高松でやっていたことは、
ホンマに何も解らず、
社会の怖さを知らない、
元気で若いだけで、
勢いに任せた夜討ち・朝駆けの営業を
していただけです。
むしろ、
当時の僕にとっては、そんな事よりも、
大阪に一番近くて、
うどんが美味しく、
関西弁の高松で
仕事をしたかっただけなのです。
仕事の内容なんて関係ありませんでした。 ←オマエ社会人やろ!
本当の事をいうと仕事なんて、なんでも良かったし、
関西弁で仕事から日常生活を送りたかったのです。
なぜなら、広島で研修中の時に、
大阪出身の先輩に言われたんですが、
「取引先に行ったら、あんまり関西弁出すなよ!」
「広島の人は広島弁に誇りをもっており、
関西弁はあんまり受け入れられへんから!」
と釘を刺されていました。
ほんなら、じゃー、一体俺って、
「どんな話し方したらええねん?!」
と思っていましたが、
取敢えず、
(標準語+広島弁+関西弁)÷3という、
けったいな言語を喋ってました(笑)
↑関西出身で広島在住の方って、結構、こんな喋りしてると思います。
例えば、大阪弁で
「○○係長、居てはります?」を
(標準語+広島弁+関西弁)÷3という、
けったいな言語で言うと、
「○○係長、居てはってですか?」という
ケッタイな言葉になってしまいます。(笑)
もはや、
大阪弁でもない、
広島弁でもない、
標準語でもありません(笑)
次回からは、
鬼の中四国事業部長が待っている、
前途多難で地獄の中四国事業部の仕事ぶりを書きます。
PS あまり思い出したくありません・・・・。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した、
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナーの廣森でした