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廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代  その25

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

本日もゆるねた。

 

 

前回の続き

 

 

 

 

平成12年2月になりました。

 

 

 

前月、

 

社内で2位の成績で、

 

会社の黒板に私の成績が

 

ドカドカと乗っています。

 

 

 

「廣森 2位」

 

です!

 

 

 

 

あれって、営業マン冥利につきますよね~。

 

 

 

 

 

なんせ、

 

前年11月まで、

 

「廣森ゼロ」

 

「廣森最下位」

 

でしたから(笑)

 

 

 

 

 

ゼロの黒板を見ると

 

ホンマに針のムシロです・・・。

 

 

 

さて、2月になり、

 

私は大阪市内の大阪城の近所に建てられた、

 

売れ残りのマンションの現場に入りました。

 

 

 

 

新規オープンで一切値引きの無い販売と違い、

 

値引きを交渉カードに新築マンションを販売します。

 

 

 

 

 

そして、その値引き幅も

 

営業マン各員に伝えられています。

 

 

 

 

 

恐らく、

上司はもっとそれ以上に伝えられていると思いますが・・・。

 

 

 

 

棟内モデルルームで、

 

ワードでチラシを作成し、

 

それを周辺に撒きに行きます。

 

 

 

 

 

 

それが終わると、

 

今までの来場者に電話営業です。

 

 

 

 

 

僕はこの時、

 

「あっ!?俺も社内的に認められた!」

 

と思いました。

 

 

 

 

理由は、

 

「今までの来場者リストに架電営業をさせて貰えたから」

 

です。

 

 

 

 

もし、認められていなかったら、

 

相変わらず、

 

電話帳で電話営業です。 (笑)

 

 

 

 

ちなみに、業界用語で「源泉」と言います。

 

 

 

 

さて、

 

以前の来場者でやんわりと値引きの事をお伝えすると

 

「じゃーいっぺん言ってみるわ!」

 

とアポイントをきる事が出来ました。

 

 

 

 

お客様は70歳前位のご老人です。

 

 

 

 

続きは次回・・・。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。