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廣森の経歴 激動の不動産営業マン時代  その28

毎度です

 

不動産営業出身 大阪・吹田市の

 FP(ファイナンシャルプランナー)兼

司法書士 廣森良平です。

 

 

本日もゆるねた。

 

 

前回の続き

 

 

 

4月になり後輩が入り、

 

後輩に対してエエ所を見せないとアカンので、

 

僕は必死になって働いておりました。

 

 

 

 

現場が家の近所のJR吹田駅前になったので、

 

休みの日も家にいても仕方がないので、

 

現場に半分遊び、半分仕事で出てました。

 

 

 

 

 

以下、部長と私のやりとり

 

 

 

 

 

部長 「廣森!どうしたん?!」

 

 

  「家におってもしゃーないんで、出てきました!」

 

 

部長 「休みくらい、休め!休むのも仕事や!」

 

 

  「大丈夫です!仕事出てる方が楽しいですし!」

 

 

部長 「お前、彼女は?!」

 

 

  「僕におると思いますか?」

 

 

部長 「いやいや、いなかったら作る努力をしろよ!」

 

 

  「今は、営業をやっているのが楽しいので、また今度考えます!」

 

 

部長 「お前は仕事が好きだの~。お前は出世するわ!」

 

という様なやり取りです。

 

 

 

 

 

はっきり言って、

 

本当は休みたかったですが、

 

営業成績だけあげても出世は出来ません。

 

 

 

 

 

 

 

社内営業も大事です!

 

 

 

 

 

 

何とか営業部長に気に入られようと

 

必死のパッチ でしたので、

 

心にもない事を言ってました。(笑)

 

 

 

 

 

 

でも、42歳になって、

 

今になって思うと、

 

「本当に楽しく仕事をしているのかどうか?」

 

「心にもない事を言ってるのかどうか」って、

 

分かりますよね~。

 

 

 

 

 

 

 

恐らく、部長には

 

「コイツ心にもない事言って、計算高い奴や!

 

と思われていたかも知れません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、

 

心から楽しいとは思っていませんでしたが、

 

先輩や上司よりも成績をあげたろうという気持ちは

 

ホンマモンでした。

 

 

 

 

これは、断言できます!

 

 

 

 

 

 

なので、

 

その現場は3ヶ月位で完売しましたが、

 

私は現場で2位の成績を挙げました。

 

 

 

 

 

 

残念ながら2位でしたが、

初契約をした時の現場で

いずれ私の師匠となる

不動産天才営業マンの社長が

販売で下請けに入っていたので、

2位という成績も納得でした!

 

 

ちなみに、2位になれたのは、

決して僕の能力が高かったというわけではなく、

休み返上で3ヶ月位働いた、

僕の不動産営業マインドのお蔭だと

今でも思っています。

 

 

 

 

せやけど、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンマに、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「営業の神様って、見てんねんな~」

 

と思い始めた、

 

もうすぐ28歳になる廣森良平の初夏 でした。

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回・・・。

 

 

以上

不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した

不動産業界出身司法書士兼

ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。

これは知っておいて欲しい記事です。是非お読みください。