ブログ
カテゴリー
相続・遺言
相続って、なんで揉めるん?! その1
毎度です
不動産営業出身 大阪・吹田市の
FP(ファイナンシャルプランナー)兼
司法書士 廣森良平です。
最近、
相続や遺言の相談がとても多いので、
相続のお話しをして行きたいと思います。
「相続って、揉める!」
と頻繁に聞きますが、
「そもそもなんでもめるんでしょう?」
ちなみに、
相続で揉めて争う事を、
最近では、争うの「争」という字を取って、
「争続」
というそうです。
うまいな!
と思いつつも、
相続で揉めている当事者はそうも行きません。
争続とは、
いわゆる遺産分割協議で争って、
話がまとまらない事なのですが、
相続人が二人兄弟だけでも、
揉めているケースがほとんどです。
それが、
3人、5人、7人、10人となると、
揉めるのは当たりまえの事やと思います。
「そこで、なぜ争続になるのか?」
不動産を扱う相続を10年間専門にしてきた、
FP司法書士の実務体験で思った事を
書いて行きます。
すんません!
ちょっと、年末で忙しいので、続きは次回にして下さい。
以上
不動産法務・不動産実務・不動産登記に特化した
不動産業界出身司法書士兼
ファイナンシャルプランナー(FP)の廣森でした。