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家族信託
父母が大阪在住。自分は関東在住。家族信託は大阪と関東どちらの司法書士に依頼すべきか!?
先日、
家族信託(民事信託)を組成した依頼者の方から
アンケート
のご協力を頂きました![]()
アンケートを書き損じたため、
ご自身でワードで作り直していただいたり、![]()
さらに、「名前もお出ししても構わない!」
というご回答を頂きました![]()
杉山さん![]()
本当にありがとうございます![]()
![]()
早速、当事務所のHPに掲載させて頂きます![]()
さて、この度、アンケートご協力者
杉山さんの住所を見ていただければ
お分かりいただけると思いますが、
茨城県となっております。
また、
アンケートのA2を見ると、
「実家の近くの司法書士事務所を検索」ということで
私の事務所(吹田市江坂)をご指名頂きました。
つまり、
今回の家族信託(民事信託)における
登場人物の図式は
以下のとおりになります。
父(委託者兼受益者)は大阪府吹田市在住であり、
長男(受託者)は関東の茨城県在住となります。
(以下、「図式」といいます。)
では、この図式において、
家族信託(民事信託)を司法書士に依頼するのであれば、
「関東の茨城県の司法書士」
もしくは、
「大阪吹田市の司法書士」
一体、どららに依頼するのが良いのか?
以下のとおり、お話していきたいと思います。
1.この場合は「大阪吹田市の司法書士」にお願いするべきです。
この図式だと間違いなく、
「大阪吹田市の司法書士」
に依頼する方がお得です![]()
![]()
なぜなら、
家族信託(民事信託)を組成する上で
一番大事なことは
「司法書士と父(委託者兼受託者)との面談」です![]()
また、
「家族信託の面談はたった一回で終わり」
というわけにはいきません。
数回に及ぶことがほとんどです。
さて、
最近は色々とネット環境が整い
遠隔地にいる者同士で意思の疎通が可能にはなりました。
そこで、
「ネット環境を駆使すれば
司法書士との面談を省略できるのでは
」
と思うかもしれません。
しかし、
家族信託(民事信託)を組成するうえで、
「司法書士は実際に最低でも2回は面談」
しなければなりません。
なので、この図式で
「関東の茨城県の司法書士」にお願いすると
「司法書士に対する日当」と
「大阪関東間の交通費」
がかかってしまいます。![]()
日当となると恐らく相場として
3~5万円位でしょうか?
また、
東京大阪間の往復の新幹線代は![]()
約28000円です。
となると、
合計約6万円~8万円の余分な出費が
発生してしまいます![]()
![]()
一方、
関東在住の長男(受託者)が
大阪の司法書士に会いにいくので
結局交通費はかかるという意見もあると思います。
そこで、皆さん一度考えてみて下さい。
年に何回かは大阪在住の父(委託者兼受益者)に会いに
いきますよね~![]()
例えば、
年末年始、お彼岸、GW、お盆、大型連休等の
年間イベントがあります。![]()
なので、
そのタイミングを見はからって、
司法書士と家族信託についての打ち合わせを
すればいいだけの話です![]()
つまり、簡単にいうと
「ついで仕事」
みたいなものです![]()
そうすることにより、
金銭の出費を抑えることが出来ると思います![]()
今回の杉山さんの件も、
杉山さんは多忙な方で全国を仕事で飛び回っており、![]()
「出張に行くついで」だとか
「出張から帰るついで」に
打ち合わせをしました。![]()
よって、逆に言うと、
父が関東在住で長男が大阪在住の場合は、
関東の司法書士にお願いするほうが
絶対にお得だということになります![]()
2.この図式で大阪の司法書士にお願いする他のメリット
そのメリットはズバリ
「自宅不動産を売却する際、![]()
司法書士から信頼のおける不動産会社を
紹介してもらえる」
という点です。
仮に、この図式で
関東の司法書士に家族信託を依頼し、
大阪にある実家不動産を売却することを
想定したとします。
そうすると、
自分自身でネットを検索したり、![]()
直接不動産会社を訪問して![]()
売却依頼先の不動産会社を探さないといけません![]()
思うに、
関東の住んでいて、土地勘とか知り合いのいない関西で
不動産会社を見つけることは
相当ハードルが高いといえます。
そういった意味でも、
この図式では大阪の司法書士に依頼するほうが
断然気が楽ということになるといえます![]()
